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瑠華

お母さん!

瑠華

何かお手伝いする事ありますか??

瑠華

なんでもしますよ!!

あら、ほんと笑?

じゃあお皿を出してくれる?

瑠華

分かりました!!

母さん。私もなにか手伝うわ

ええ。ありがとう、

俺達もなにかしようか?

ううん、大丈夫よ

ありがとう。

瑠華

……

私はふと思った。

鬼でも家族はいるのか。

これは、直接聞いたらダメそうだし、黙っておくのがいい判断だろう、

……

(いろいろ終わった)

じゃあ瑠華は今日母さんと2人で寝てね。

瑠華

わかった。ありがとうね。

じゃあ、

累、

おやすみ。

あぁ。おやすみ。

バタッ

瑠華

……、あの、お母さん、?

ん?どうしたの??

瑠華

えっと聞いてはいけない話かもしれませんが、

累くんとのホントの関係って、、、?

……

それは、、、

実の母親ではないわ。

要するに他人よ。

瑠華

……

瑠華

出会いは?

私が人間時代にいろいろやらかして、ある人から追われてる最中、ここに来たのよ。

そしたら累は、助ける代わりに家族になって。って

瑠華

……

瑠華

話してくれてありがとうございます、

ううん、分からないことがあったらなんでも聞いてね。

瑠華

、はい

大体想像はついた、

人間時代、私と同じように家族と何かしらの問題があったのか、

人間時代で累、本人が何かをやらかしたか、

瑠華

はぁーあ。無惨様に会いたい。

笑笑

瑠華は無惨様が好きなの笑?

瑠華

え?んー、わかんない、?

ドキドキしたりしないの??

まぁ、累たちは別の意味でドキドキするだろうけど、、

瑠華

あー、

瑠華

ドキドキって言うより、尊敬なのかな、?

……ふふっ、鬼に尊敬って笑

瑠華

んー、

瑠華

ドキドキではない!、

瑠華

どちらかというと、一緒にいて安心して、できるだけ2人きりの時間を長くすごしたくて、

……そっか、

、笑

瑠華は無惨様のことが好きなのね笑、

瑠華

えぇ……/

瑠華

別にそんなことは……、、?

あなたもいつかわかるわよ笑!

あなたも覚えが早いから1週間もたたないうちに出て言っちゃいそうね、

瑠華

……まぁ、

瑠華

私はあと2つくらい血鬼術を覚えたら出ていきます!!

……

、そう。

たまには遊びに来てね、

瑠華

はい。、

……そろそろ寝ましょうか、

瑠華

そうですね

じゃあ、

瑠華

では、

おやすみなさい。

瑠華

……

私は眠れるはずもなく、

朝早く、日陰を通って散歩をしていた。

私ふと思った。

太陽に当たっても大丈夫な気がする。

ただの思い込みかもしれないが、

そう思った。

瑠華

(指先だけ……、ちょっとだけ…、)

すると、、

瑠華

……、?

瑠華

(暖かい。)

私の思ったことはそれだけだった。

思いきって、腕を出してみた。

瑠華

……

焼けない。燃えない。

とても暖かい光が私の手を包んだ。

瑠華

あ、

私は思い切って太陽の下を歩いてみた。

やはり、何も起こらない。

このことは誰にも教えるつもりは無いが、 無惨様には言っておこう。

そう心の中で違った。

そして、

朝はやがて昼になった。

流石に昼は目が焼けるほどの陽の光の量になり、耐えきれずに家へ入った。

はぁ、

瑠華

暇。

瑠華

無惨様に会いたい

無惨様無惨様無惨様無惨様無惨様 無惨様無惨様無惨様無惨様無惨様 無惨様無惨様無惨様無惨様無惨様 無惨様無惨様無惨様無惨様無惨様 無惨様無惨様無惨様無惨様無惨様 無惨様無惨様無惨様無惨様無惨様

ああ、違う違う、、

無惨様〜?

ベベン

瑠華

あぇ、

私はその瞬間、

浮いた。

瑠華

いてて、、、

瑠華

、ここは、、??

瑠華

無限城かな、??

瑠華

瑠華

無惨様!?

無惨

あぁ。

無惨

調子はどうだ?

瑠華

血鬼術ひとつ覚えました!!

無惨

ほう。見せてみろ、

瑠華

!はいっ!!

血鬼術。

龍群水門!!

無惨

いい腕前だ。

無惨

3体の龍とは珍しい、

瑠華

無惨様だったら何体出せますか??

無惨

多分頑張れば10体くらい出せるんじゃないか、?

瑠華

(. . `)

無惨

……累は虫の血鬼術に特化しているせいか、この龍は一体も出なかったがな。

無惨

……

無惨

瑠華、お前、

無惨

下弦に入れ替わりの決戦を申してみないか?

瑠華

……!?

瑠華

やってみたいけど、、、今の私じゃ、、

無惨

、言っただろう。腕前のいいお前ならできる。

瑠華

……じゃ、じゃあ、

無惨

試しに。下弦の壱を呼んでいる。

瑠華

壱ですか!?

無惨

あぁ。

無惨

さぁ、瑠華は魘夢の術に耐えきれることか、、

魘夢

さぁ♡始めましょうか❤︎

魘夢

シュッ

瑠華

ッ早ッッ、

瑠華

スッ…

瑠華

(あいつの腕にある目と口はなんだ、、?)

最初は様子見でいろいろくらってみよう、

魘夢

強制昏倒睡眠の囁き。

瑠華

ッ(来る、)

魘夢

さぁ。御眠り〜

ガッ

その空間に鈍い音が広がった。

魘夢

バタッ

何が起こったのか分からなかった。

瑠華

……、?

無惨

、驚いた。

瑠華

どうしたんです、?

無惨

……瑠華は強制の術にもかからない感じか、

無惨

しかも相手に圧だけで術を押し返すとは、、

無惨

ということは毒も効かないのか、、

瑠華

……( ᐛ )

瑠華

で、私はどうすれば、?

無惨

、あぁ、では、そいつを……

喰え。

瑠華

え、これ食べるんですか?

無惨

あぁ、

無惨

要するに吸収だ。

無惨

やってみろ。

……適当な人だな、、やってみろって、、

瑠華

いただきまーす、

1口目を食べてみた。

やばい。

とても食えるようなものでは無い、、

無惨

((((圧

瑠華

(((ダメだ、食べるしかない、

、完食

瑠華

、!

瑠華

(味はイマイチだけど、)

瑠華

力が、、

無惨

瑠華。

無惨

よくやった、

無惨

今日をもってお前を下弦の壱にする。

瑠華

!!、

瑠華

はいっ!!

瑠華

、あの、

無惨

ん?なんだ。言ってみろ。

瑠華

えっと、無惨様から血鬼術、教えてもらいたいんですけど、、

無惨

……

無惨

(はぁ、こいつは呑気だな。)

瑠華

ダメですか、?

無惨

いや、わかった。

無惨

いや、、、

無惨

ダメだ。

無惨

私は忙しい。

無惨

暫くは誰かにお前を預けておく。

瑠華

、はぁ、

無惨

その前に、十二鬼月のみんなに挨拶だ。

瑠華

はーい

無惨

鳴女。集めろ。

ベベン

瑠華

おぉ、?

無惨

多分、お前は上弦の肆くらいには勝てると思うぞ。

瑠華

ほぅ、、

ベベン

なんかアニメの画像や著作権OKのやつでも禁止にされるんで黒にしちゃいます😭

すみません💦

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