主
主
主
主
主
主
グルッペン
グルッペン
トントン
グルッペン
トントン
ゴゴゴゴゴ…
トントン
グルッペン
ゴゴゴゴゴ!!!
トントン
トントン
急に爆弾の音が聞こえたと思ったら…
ロボロ
ロボロ
煙を多く吸ってしまった…
ロボロ
周りには死んだ奴しか居らん
皆逃げていく
ロボロ
どーせ誰も来ない
俺は静かに死ぬ…
ゾム
誰の泣き声や…?
ゾム
ロボロ
ゾム
あ…そうだ…俺、ゾムを置いて死ぬつもりやったんか…?
寂しがり屋で…可愛いくて…何より俺が大切に、大切に育てたゾムを置いて死ぬんか…?俺は…?
俺は、俺がゾムを立派な大人に育ててやるのが夢なんちゃうん?
ロボロ
ゾム
俺の名前を呼んでる
ほんまに…あいつには俺が居らんと何も出来へんな…w
ロボロ
残念やったな神様、
俺はまだ死なへんで
ロボロ
ロボロ
さぁ…寂しがり屋のゾムの所へ行きますか…!!!
ロボロ
ロボロ
ゾム
ここに皆集まってる…
でも…
ここにはたった数人の部下しか居なかった
ゾム
俺は絶望した
まだあの火の中に皆が居る
俺は急いで元の場所に戻った
まだ火は収まっていない
ここからどう仲間を探すか
どうやって火を消すか
俺の能力が使えるかも…
回復以外にあるか分からんけど…
ゾム
使ってみるしかない
ゾム
ふわぁぁぁぁん
ゾム
ゾム
ピカーーーーンッッッ
スパァッ……
ゾム
俺が見た光景は沢山の死体
見るだけで吐き気がする
ゾム
ゾム
ゾム
グルッペンとトントンもすぐ近くに倒れていた
ゾム
グルッペン
トントン
2人共意識がない
ゾム
俺は2人を抱えて皆の所へ行った
コメント
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ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(尊死)