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梅宮一
おー！あかね！久々に野菜見に来てくれたのか！？
白崎あかね
はい笑
気晴らしに屋上に来た私
白崎あかね
…私とはじめさんが出会った頃も野菜を見に来ましたよね
梅宮一
だな〜
梅宮一
あんときのあかねは俺の野菜づくりに手伝ってくれてたけどな〜
白崎あかね
はいはいやりますよ〜笑
私は手伝う
白崎あかね
ぎゃぁぁぁあ！！虫虫！！
梅宮一
虫くらい我慢しろ〜
白崎あかね
少しは心配してくださいよ！！
白崎あかね
ゴーーー（割愛）ぐらい大きかったですよ！！あれなんなんですか！？
梅宮一
んでもその虫ガオスだったなら妬けるな！
白崎あかね
っ…/
こっ恥ずかしいこと普通に言ってしまえるから逆に尊敬しちゃうよね
梅宮一
よし…！終わった！
白崎あかね
つ、疲れたぁぁぁぁ
梅宮一
はいスボドリ
白崎あかね
あ、ありがとうございます
梅宮一
ありがとな手伝ってくれて！
白崎あかね
いえ！大丈夫ですよ
梅宮一
野菜ってみんなで食うために育ててるんだけどさ
白崎あかね
はい
梅宮一
育てるときも誰かと一緒に育てると倍に美味く感じんだよな！
白崎あかね
確かに…みんなとの絆が野菜に入ってますしね！
梅宮一
そう！
梅宮一
そんで野菜をポトスにあげてみんなで食うオムライスが超うめえんだ！
白崎あかね
（はじめさんらしい考えだな）
梅宮一
ん、そういや昨日聞き忘れたんだけどさ
白崎あかね
はい
梅宮一
お前は俺の彼女だしボウフウリンであることもわかってんだけど
梅宮一
どうして俺についてきてくれたんだ？
白崎あかね
それは
白崎あかね
『好きだから』！！
白崎あかね
ですよ！
梅宮一
ふはっ！言うと思った！
白崎あかね
なら聞かないでくださいよ！？
白崎あかね
じゃあ
白崎あかね
はじめさんはどうして私を選んでくれたんですか？
梅宮一
え？
梅宮一
まあ『好きだから』だな！ﾆｶｯ
白崎あかね
もう…笑
私達は笑い合った
蘇枋隼飛
うわ〜入りにくい雰囲気だね笑
桜遥
っ……！////
楡井秋彦
こっこれから会議なのに〜！！
（終）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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