最終話
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そこで待っていた人は…
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綺麗で見惚れる人だった
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一歩ずつ、ちゃんと進む
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息が詰まる…
それに気付いたのか、小さくジェスチャーをしてくれた
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やっとついた…
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ここの世界は、少し変わっていた
けど…
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そう言うと、なにかが光った
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お嬢様
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メイド
メイド
メイド
メイド
お嬢様
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本当に繋がってるかはわからないが…
一か八か…ってことで飛び込んでみた
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ゲートは光っていて、入れそうだ
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なにするんだろ…
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そう言って、ゲートに投げ入れた
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どんどんゲートが小さくなっていく
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私からは見終えてずっと置いてあった本を
そして、感謝の手紙も
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ゲートは小さくなっていく
そこから、一冊の本が出てきた
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お嬢様
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こうして、ゲートが無くなった
本だけが残った
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そこに書いてあったのは、異世界の行き方、帰り方だった
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…また、会えたら
次は、もっとゆるく生活したいな、
end.
コメント
6件
ほわほわしててとても良いお話でした!!ありがとうごさいます!!
この物語全てがるゆくてほんとに好き。 なんか…ほっこりするというかなんといいか…ね?((