注意!
この物語には、
1、誤字脱字
2、下手くそ
etc…
など、以下の成分が含まれます。
(今回はBL要素はありません)
苦手な方は、
ご閲覧を控えることをおすすめします
それでは、始まります。
10月18日
プルルルルルルルル…ガチャッ
国木田
国木田
お客様への対応モードになっていた国木田の言葉を聞き、依頼があったことを悟る敦。
敦
国木田
乱歩
国木田
それからは、特に何も無く一日がすぎ、次の日が訪れる…
次の日 10月19日
キィィィ…
少し軋む扉を開け、探偵社に、人が入ってくる。
依頼人
入ってきたのは、昨日の電話の依頼人だった
容姿は、おじいちゃんに、見えるが、まだまだ若々しく、凛とした雰囲気の方だった、
敦
敦が案内をし、国木田と乱歩を呼びに行く
国木田
依頼人
依頼人
依頼人
依頼人
乱歩
太宰
乱歩
途中まで面倒だと思っていた乱歩も、菓子の話なれば、目がないらしく、受けることになった。
依頼人
次の日 10月20日
乱歩
福澤
キィィィ…バタン…
扉の閉まる音と共に、福澤が喋り出す
福澤
福澤
福澤
国木田
国木田
敦
太宰
探偵社のみんなは、口を揃えて賛同し、パーティーの準備をすることになった。
太宰
国木田
太宰
誕生日用の飾りをし、ケーキなどの予約を入れ、パーティの準備を始める。
国木田
敦
仕事をしている時と同じくらいの大変さで動いていた。
もちろん、依頼などもあり、2チームで行動していた。
順調にパーティの準備が進み、 次の日 10月21日
プルルルルル…プルルルルル…
福澤の携帯の着信音がなる。
名前は、乱歩。予定時刻よりまだ、だいぶ早いが、何かあったのかと思い、電話に出る
ピッ!
福澤
乱歩
予想外の出来事が発生する。
ガチャッ!
福澤
完全に予想外の出来事に戸惑う一同。時間は、刻一刻と迫っていた。
すると…
キィィィ…
ポオ
扉の音が鳴り、ポォが入ってくる。
太宰
ポオ
突然来たポオに、計画を説明していく太宰。
太宰
ポオ
太宰
ポオ
説明を聞いた途端、探偵社を飛び出し、駅に向かうポオ。
駅
駅には既に、乱歩が到着していた。
乱歩
ポオ
乱歩
依頼人と別れたあと、ポォの、小説世界に入って行く。
ポオ
探偵社
扉の前にポオが着いた途端、小説世界から、乱歩が出てくる。
乱歩
ポオ
乱歩
キィィィ…
パンパン!
扉を開けると同時に、クラッカーの音が響き渡る。
『乱歩さん!お誕生日おめでとうございます!』
全員が、おめでとう。の言葉を述べ、机の方に乱歩を案内する。
乱歩
敦
賢治
1人ずつ、乱歩にプレゼントを渡していく。
乱歩
賢治からは、葡萄。
敦からは、眼鏡ケース。
太宰からは、お菓子の詰め合わせ
国木田からは、万年筆。
谷崎からは、ラムネ1箱。
ナオミと鏡花からは、手作りのお菓子
与謝野からは、なんでもひとつ言うことを聞く券。
乱歩
乱歩
敦
わいわいと話をしているうちに、乱歩は、あることに気づく。
乱歩
福澤
気づいた瞬間、乱歩は福澤に声をかけられる
乱歩
福澤
不意に、袋を渡される。
乱歩
福澤
開けてみると、中には、探偵帽とマントが入っていた。
福澤
すると、乱歩は泣いていた。
敦
乱歩
福澤
乱歩
乱歩さん。お誕生日おめでとうございます!
happy end。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
3件
ア、アノー福沢はこっち(福沢)デスー
それから、今日知ったのですが、安吾の誕生日が、20日!ごめんなさい。過ぎてました。次は、織田作の誕生日小説描きます。よければぜひ、みてくださればさいわいです。
皆さんいかがでしたか? 乱歩さんな泣くシーンは、少し、らしくない感じがあり、心配だったのですが、コメント投稿時には、36いいねになってて!よかったかな?と思いたいです…