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楓夕
琴
楓夕
琴
楓夕
楓夕
楓夕
琴
楓夕
不自由な恋。
どう言う意味だ。そう思うか?
俺は、思っていた。
彼と、出会うまでは。
ピピピピピピピ
ないこ
また憂鬱な日が始まる。
彼を好きになってはいけなかった。
今になってはそう思う。
盲目のクラスメイト、ifを、俺は好きになった。
彼は、盲目とは思えない程、 俺の事が“視えていた”
彼との出会いは、2ヶ月前のこと
彼は俺が通っている高校に転校してきた。
if
if
if
if
俺はそんな彼を面白く思い、休憩時間に喋りかけた。
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
ないこ
if
if
ないこ
if
ないこ
そう言って、俺たちは別れた。
まろと別れた後、不思議な感覚に陥った。
ふわふわした…何か…自然とにやけてくるような
家へ帰って妹にその気持ちを伝えると
ないこ妹
と言われた。
ないこ
思わず返してしまったが、確かに恋の感覚に似ている。
まさかと思ったが、日に日にその気持ちは強くなって行った。
だが、その翌日、
俺は絶望する。
ないこ
if
ないこ
if
if
ないこ
if
ないこ
俺は告白した。
結果は、大成功!
ないこ
if
家へ帰り、ベットでゴロゴロしていると、スマホが鳴った。
表示されている名前は【まろ】
先程連絡先を交換したのだ。
ないこ
そして俺は通話ボタンを押した。
ないこ
?
しかし、電話に出たのは知らない男性。
ないこ
?
医師
ないこ
医師
ないこ
医師
ないこ
医師
ないこ
医師
ないこ
医師
ないこ
まろの家族が亡くなっているということは、まろは一人暮らしなのか?
疑問は増えるばかりだが、取り敢えず、病院へ向かった。
ないこ
看護師さんに案内された病室へ行く。
そこには、ぐったりとした様子の彼がいた。
if
ないこ
幸い命に別状はないようなので、安心できた。
そこで俺は、耐えれず、彼の唇に俺の唇を重ねた。
お姫様は、王子様の口付けで目覚める。でしょ。
if
ないこ
彼は、起きた。俺の推測通り。
if
ないこ
if
ないこ
if
if
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
俺の恋人。
〜END〜