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楓夕
楓夕
楓夕
俺たちの恋は、不自由なものだった。
なかなか、前に進めなかった。
俺たち初兎とほとけは、3歳からの幼馴染だ。
初兎
ほとけ
こうして今日も話していた。
でも、今日は日常じゃなかった。
ほとけ
初兎
ほとけ
ほとけ
ほとけ
初兎
俺はすぐに担任の先生に言い、救急車を呼んでもらった。
病名は、肺がん
ほぼ付き合っているも同然の俺たちにとって、絶望的な病気だった
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
ほとけは残り少ないかもしれない。
俺は決めた。ほとけに告白する。
初兎
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
ほとけ
初兎
初兎
初兎
ほとけ