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有名なあの人と…

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有名なあの人と…

1 - 有名なあの人と…

♥

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2018年10月20日

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物語の前に❤️400以上も、ありがとうございます!お楽しみ下さい!

りお

中学の頃…私人見知りで友達なんていなかった。

りお

もちろん、話しかけてくれる子はいたんだけど

りお

人を前にすると、変に緊張しちゃって、何を話せばいいのかわからないくらい頭が真っ白になってね、

りお

何にも話せなくて

りお

何あれみたいな愚痴がどんどん増えて

りお

もう嫌われ者になったの

りお

でもね、そんな中かいとだけは噂を信じなかったの。

過去…

かいと

なぁなぁ!

りお

は…い

かいと

りおってかわええな!

最初なんか私のこと可愛いって言ってきて

最初は裏があるんじゃないかとか

疑いもあったし

なんで嫌われ者と一緒にいるの?

疑問もあった。

りお

うわさ…聞いてますよね?

りお

わ…私といない方がいいですよ…

かいと

何言ってんねん。

りお

え?

かいと

うわさなんて一ミリも信じへんで!

りお

は…?

かいと

俺は本人の口から言った言葉じゃないと信じへん!絶対や!

その温かい言葉と

今の私には眩しいくらいの笑顔で言って

馬鹿じゃないの?って思った。

でもそれ以上に嬉しくて嬉しくて…

その日からかいとのことが好きになった。

しばらくしてある日…

かいと

りお、放課後話あるねん。

りお

話?

かいと

おん、放課後お前の教室行くから、まっててや!

放課後…

りお

話って何?

かいと

りお…好きや。俺と…付き合ってほしい…。

りお

……。

告白された。

信じれなかった。

それ以上に嬉しくて

こんな私でいいのかって不安にもなって…

とにかくいろんな気持ちがごちゃまぜになった

でも私の伝えたいことは1つしかない。

りお

こんな私でよければ、お願いします。

かいと

ホンマ?やったーーー!!!!

その時のかいとは今までの笑顔の中で1番眩しくて

かっこよかった。

でも現実は甘くなかった。

付き合ってからキスもしてたけどかいともカッコいい王子様的存在だった。ある日女子から手を繋いでるところを見られてしまって、いじめが続いた。

でも私はかいとがいればよかった。好きな人といれば毎日が幸せだった。

なのに

私は見てしまった。

かいとが別の女の人とキスをしていたのを…

かいと

もっとや…

女の人

ん…ふぁ…気持ちいいよ…かいとぉ…んんっ♡

かいと

好きやよ。…んっ…

女の人

あっ♡かいとっ♡そこダメェ…♡

胸まで触っていた。

ショックだった

現在…

有名人

そうだったんだ…

りお

っ…ごめんなさい…

有名人

泣いてもいいんですよ…?

りお

ふっ…うっ…

有名人

そんな辛い思いしてたんですね。

有名人

貴方は強いです。

有名人

よしよし。

あの人は抱きしめて頭をぽんぽんしてくれる。

私たちは長時間抱き合っていた。

すると…

有名人

…一度かいとさんと話をつけた方がいいじゃないですか?

確かにそうだ。こんな過去に縛られて…

りお

はい、そうします…

私はカイトに連絡をし、かいとが来た。

かいと

ちょうどよかった。俺も話したいことあったんや。

りお

私もだよ。

りお

かいと、もう来ないで。

かいと

…。

りお

だいたい、かいとはあの女の人といたでしょ?

りお

なんでそれで終わらないのっ?!

かいと

落ち着いてや、りお。実は俺もその話をしに来たねん。

かいと

りお、お前には用事があったんや。

りお

何…よ。

かいと

俺と結婚してくれ。

りお

……。

言葉も出なかった。

呆れた。

りお

今更何っ?!あんな女の人とキスまでしてっ?

りお

やったんでしょっ?!

りお

そんな都合のいい話よく通用するとおもったよねっ?

りお

でもそんなんで私は通用しないからっ!

かいと

俺…お前が婚約者なんよ…昨日親父からきいた。

そう言って証拠を見せるそこには…

高梨かいと

長島りお

婚姻届

りお

は…どうゆうこと…?

りお

っ…お母さん…!

プルルルル…

もしもし…?

りお

お母さんっ?!かいとと婚約ってどういうこと?!

それは…決まったことなの…

私からは何も言えない…

あとは…カイトくんのお父さんから聞きなさい。

プッ、ツーツー

りお

かいと…がやったの?

かいと

違う。俺の親父が勝手に決めたんや。

かいと

俺もお前とやり直したいっておもっとる。

かいと

なぁ、俺ともう一回やり直さんか?

next story予告

かいと

なぁ、俺ともう一回やり直さんか?

もう一回あの背中についていっていいのだろうか。

そして…

有名人

お願い…俺に振り向いて…行かないで…

誰にも言えないあの人の本音…

そして…

女の人

かいとっ?

かいと

…なんでここに…

女の人

かいとだぁっ!

かいと

お前とはもう別れたやろ!抱きつかんといてや

女の人

えーっ、かいとつめたーい!

私を見ながら胸を押し寄せる女性。

なぜかズキっとした。

有名人

ねぇ、もうちょっと一緒にいて。

かいと

なぁ、もっとこっちに来てや。

私が選ぶのは…

それと…

かいと

俺は…あいつとはやってもないし、あれは…

まさかの…

女の人と付き合っていたのは

あるわけがあって…?

りお

かいと…ごめんね…

続きは❤️300で!

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