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稲世ラム
長谷川エイジ
稲世ラム
稲世ラム
長谷川エイジ
1週間ぶりほどに会った 長谷川さんと話しながら、
鳴海隊長の部屋に向かう。
今日は私も鳴海隊長も 緊急任務を除けば休みなので、
約束通り会いに来ているのだ。
長谷川エイジ
長谷川エイジ
鳴海弦
長谷川エイジ
鳴海弦
鳴海弦
稲世ラム
長谷川エイジ
稲世ラム
鳴海弦
稲世ラム
と、鳴海隊長が 私の方へ倒れかかってきた。
咄嗟に脇に腕を入れて 受け止めると、
鳴海隊長は私ごと 力無く座り込む。
稲世ラム
長谷川エイジ
長谷川エイジ
稲世ラム
稲世ラム
鳴海弦
稲世ラム
私は引きずるように 鳴海隊長を引っ張って、
部屋の中に入った。
稲世ラム
鳴海弦
稲世ラム
稲世ラム
床に転がるゲーム機や ペットボトルを足で転がす。
鳴海隊長を布団に 寝かせようとしたら、
自分まで一緒に 寝転がってしまった。
稲世ラム
鳴海弦
鳴海弦
稲世ラム
鳴海弦
稲世ラム
鳴海隊長は私を寝転びながら 抱きしめた状態で、
寝てしまった。
トクトクと鳴海隊長の 心臓の音が聞こえる。
長谷川エイジ
長谷川エイジ
稲世ラム
長谷川エイジ
ビニール袋を床に置いて、
鳴海隊長の腕の中から 救出してくれる長谷川さん。
稲世ラム
袋の中には薬や水、 ゼリーなどが入っていた。
鳴海弦
鳴海弦
鳴海隊長の長い前髪を退け、 冷えピタを貼る。
普段なら文句を 言われそうなところだけど、
そんな力もないのか鳴海隊長は 涙目で見上げるだけだった。