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今日もお金をかつあげされてしまった。母さんになんて言おう?
流星
母さん
母さん
流星
母さん
母さん
母さん
流星
母さん
流星
流星
流星
母さん
流星
母さん
母さん…ごめん嘘をついた いつまで嘘をつき続ければいいのだろう…?
田中先生
流星
田中先生
流星
田中先生
流星
田中先生
田中先生
流星
田中先生
田中先生
田中先生
流星
田中先生
流星
あぁ…どうしたらいいのだろう?先生に迷惑をかける訳にはいかない
田中先生
彰
明
孝弘
流星
なぜ急に席替えするんだ…?
田中先生
田中先生
そんな感じでどんどん全員の席替えが行われていった…
田中先生
と、指差されたのは静かな女子の隣だった
星夏
流星
流星
星夏
流星
星夏
その日はそれしか話さなかった…
次の日の朝、学校に行くともう星夏がついていた。彼女は本を読んでいた。
星夏
流星
彼女はこちらにきづいていないようだった。俺はこっそり本の表紙をのぞきこんだ…
流星
星夏
その本は昔読んだことがあった。いじめられている少女が救いを求め、生活を変えていく…と言う物語だ。
星夏
流星
星夏
流星
星夏
流星
彼女は驚きと喜びが混じったような声を出してこちらを見ていた。
星夏
流星
星夏
流星
星夏
星夏
星夏
星夏
流星
星夏
そんな調子で、星夏さんと本を通して仲良くなった。いじめられているなかで、友達がいるのは嬉しかった