テラーノベル
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*ピピピッ ピピピッ*
鳴り響く機械音。
………煩い、
怠さが残る体を起こして目覚しい時計を止める。
太陽の光がカーテンの隙間から射し込み、部屋の床を明るく照らしていた。
そのおかげか、心做しか部屋は暖かく感じる。
Lan
Lan
欠伸を1つ零しながら、布団を退ける。
太陽の光が射していない床に足をつけると少し冷えている。
そんな床を裸足で歩きながら、リビングへ向かった。
Lan
俺は案外朝は強い方で、「眠い」なんてあまり思わなかった。
でも今日からは新たな高校生活。
緊張もあったせいか昨日はあまりよく寝れなかった。
それが要因だろう。
適当に朝ご飯を済ませて身支度をする。
ふと壁にかけてある時計を見ると、〘7:00〙を指していた。
そろそろ出る時間になっていて、少し慌てる。
準備を終わらせ、ドアノブに手をかける。
Lan
静かな空間に言葉を放ち、ドアを強く押した。
ようやく着いたぁ~!!
片道20分以上ッッ!!!
疲れた……、
*トントン*
そんな時、後ろから誰かに優しく肩を叩かれる。
不思議に思いながらも、後ろを振り返る。
Lan
Ameno kosame
ニパッと笑顔を向ける彼。
彼の名前は「雨乃 こさめ」
小学生では同級生であり、親友だった子。
Lan
Ameno kosame
Lan
Ameno kosame
Lan
斬れ味のある こさめ の言葉は小学生から変わらぬものだった。
そしてそれを言われたのも、久しぶりで胸が高鳴るのが分かる。
なんか……久しぶりだなw
Hima natu
そんな所にやってきたのは、「暇なつ」という彼。
そしてなつも俺と小学生同じクラスであり、親友だった子。
Ameno kosame
Hima natu
Lan
Hima natu
Lan
Ameno kosame
Hima natu
Hima natu
Lan
Ameno kosame
俺らの前に居る3人組。
「いるま」「みこと」「すち」。
その3人は、こさめ や なつ と同じで、小学生の頃の同級生であり親友だった子達。
俺らはその3人だと思われる子達に話し掛けた。
Mikoto
Lan
suchi
Ameno kosame
Hima natu
Ilm
みんなで横に1列に並びながら、互いの顔を見合う。
出会うのは久しぶりで、多少気を遣いながらだったが、その場は和気あいあいとした雰囲気で包まれていた。
そして俺が何気なく呟いた一言。
Lan
Ilm
Hima natu
Ameno kosame
suchi
Mikoto
Lan
和気あいあいとした、平凡の会話を交える。
桜の木々が揺れ動く。
土色の地面には、散ってしまった桜の花弁が落ちていた。
様々な人々に踏まれ、少し汚れた花弁。
それでも尚、輝きは失っていない。
suchi
Ilm
Ameno kosame
Hima natu
Lan
Mikoto
結局、俺らはギリギリで間に合った。
入学早々遅刻は流石にまずいからね。
でも、先生に少し注意されるだけで済んだ。
それだけでまだマシだろう。
___綺麗、
ふと気づいた目線の先には、「何でも出来るようなあの子」が居た。
suchi
Mikoto
もう。分かったかもしれない。
俺は、「すち」が好き。
ずっと、ずっと昔から。
いつも目線の先には「すち」が居て、幼い頃からずっと惹かれていた。
俺は、小学生の頃から「すち」には恋愛意識を持っていた。
だからこそ、高校で同じになれたことは幸運だ。
………こんな高貴、逃したくない。
けど、きっと「すち」は___
Mikoto
suchi
「天然なあの子《みこと》」が好き。
分かってる。
だから、引こうとした。
だって俺は、「すち」の幸せを望むから。
けど俺は__
俺は諦めきれないでいた。
「すち」への好意に。
、、本当に……醜い。
Lan
秘めた気持ちを隠しながら、みんなの前に笑顔で現れる。
放課後になり、みんなを誘って帰ろうとした。
みんなの顔を見ると、みな帰る気満々だった。
それを見て少しほっとする。
かけ離れていた時間が長くても、俺らの仲の良さは変わってはいなかった。
だから、とても嬉しかった。
Lan
Lan
Ilm
suchi
Hima natu
Ameno kosame
Mikoto
Hima natu
Hima natu
Lan
Lan
suchi
Ilm
Lan
Hima natu
Ameno kosame
Mikoto
そう言った途端、3人は走り出す。
それを他の3人は急いで追いかける。
久しぶりに昔に戻ったかのように走り、嬉しく感じる。
こんな日々が…… 俺は大好きだったんだな(笑
Ilm
Hima natu
Ameno kosame
Mikoto
suchi
Lan
Lan
Ilm
Hima natu
suchi
Lan
Ameno kosame
Mikoto
Hima natu
Ilm
suchi
Lan
俺ら5人はゲームの準備。
すちは台所にお茶を取り入ってくれた。
すちのちょっとふざける姿。
さり気ない優しさ。
それに加えてすちは勉強や運動も存外出来てる。
それに料理も上手ですちが作る料理はどれも美味しそう。
楽器だって人並み以上にできる。
絵も上手く描ける。
正に理想の“完璧男子”かのようだった。
………やっぱり好きだ。
Ilm
Lan
Hima natu
Mikoto
Ameno kosame
Mikoto
suchi
Ilm
Hima natu
Ilm
Ameno kosame
Lan
Mikoto
suchi
suchi
Hima natu
Lan
Ameno kosame
Mikoto
Ilm
Lan
Hima natu
Ameno kosame
Mikoto
Ilm
suchi
その後、俺らは3、4時間ぶっ通しでゲームをした。
互いにはしゃぎ、笑った。
逆に笑いすぎでお腹が痛くなったりもした。
Ilm
suchi
Hima natu
Mikoto
Lan
Ameno kosame
Lan
そうして、彼奴らは別れてそれぞれの方角に、それぞれの家へと帰っていた。
先程で騒がしかったリビング。
今ではとても静寂に包まれていた。
その静寂さは、今の俺が“1人”なのを強く思わせる。
Lan
孤独を掻き消すかのように放つ一言。
また明日、彼奴らに会える。
そう思っても、どこか胸の奥には孤独が。
鉛のような重いものがのしかかっていた。
それは、恋《すち》が関係しているのだろうか。
──考えても、分からなかった。
1話 再開と孤独の始まり _ 𝐟𝐢𝐧𝐢𝐬𝐡
コメント
8件
はい、もう好き。めっちゃ気になる〜、、、
恋の対象は🌸⇒🍵⇒👑⇒☔️⇒🍍⇒📢⇒🌸なのかな...? もうなんなら全員で付き合っちゃえ((( 全員片思いなのわかってるの辛いなぁ、、

はーほんとに好き(( これって六角関係なんかな( らんらんはすっちゃん。すっちゃんはみこちゃん。 プロローグもう1回見なきゃ(( とりあえず尊くて尊いですはい(?