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やばい、寝れない…
赤くん
2人で同じ方向を向いてベッドに寝転がっているから、黄くんの顔は見えないし、寝てるか起きてるかもわからない
彼は多分、俺より力があって、
こんなに近くにいたら、何かされた時に絶対に反抗できない
それでも「恐怖」じゃなくて「安心」するのは、黄くんはそんなことしないって分かってるから
むしろ、なんかあった時に全力で守ってくれそう…笑
……俺を守ってくれる人がいたとはな…
……改めて考えると、ほんとに今日までいろいろあった…
桃くん
紫くん
黄くん
桃くん
橙くん
橙くん
青くん
青くん
桃くん
桃くん
黄くん
赤くん
赤くん
黄くん
赤くん
黄くん
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
赤くん
黄くん
赤くん
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
黄くん
赤くん
赤くん
黄くん
※11話参照
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
赤くん
黄くん
…
しばらく沈黙が続いた
それでも気まずくはならなかった
喋っていなくても、同じ空間にいるだけでいい
そんな人は初めてだ
黄くん
赤くん
赤くん
赤くん
さっきまでは中々寝れなかったけど、
黄くんと話して安心したからか、
その日はすごく、深い眠りにつけた
次回に続く▹▸
コメント
8件
まじ、続きが楽しみ!
フォロー失礼しますm(_ _)m めっちゃ良い作品で気に入りました!
いいはなしやぁ