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全世界殺戮計画用兵団寮
Dグループ
しぐれ
天奈
天奈
しぐれ
しぐれがぽかんとしていると、柊が言った
柊
天奈
天奈
余計頭がこんがらがったしぐれは、険しい顔をしている
紅葉
紅葉
消耗品だもん
外
冬の冷たい風が吹いている
副団長
副団長
副団長
皆:はい！
1時間後
目的地到着
副団長
副団長
副団長
副団長
副団長の命令と同時に沢山の兵隊達が動いた
Dグループもやらなければいけない
月歌
月歌
しぐれ
月歌
天奈
紅葉
柊
公園
月歌
鈴亜
しぐれ
隠れてその家族の声を聞いてみた
父
子供
母
子供
どうやら子供の誕生日のようだ
母
母
子供
子供
父
子供
子供
母
父
子供
母
子供
子供
母
子供
母
父
楽しそうに凧上げをしている
そんな時、月歌が言った
月歌
鈴亜
二人は銃を構えた
鈴亜
しぐれ
月歌
しぐれ
月歌
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾊﾞﾝｯ
ﾊﾞｺﾝﾊﾞｺﾞｰﾝ
見事に弾は家族に命中した
しぐれ
しぐれ
しぐれ
しぐれ
子供は当たらなかったが、親は当たった
子供
母
子供
父
父
母
子供
母
子供
子供
子供
子供
子供
子供
しぐれ
月歌
月歌
鈴亜
月歌
ﾊﾞﾝｯ
子供
月歌
鈴亜
しぐれ
しぐれ
しぐれ
しぐれ
すると、冷たい声が聞こえた
月歌
しぐれ
鈴亜
続く
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