TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

声 前編

一覧ページ

「声 前編」のメインビジュアル

声 前編

1 - 声 前編

2019年01月31日

シェアするシェアする
報告する

井上

あーまたダメだったか…

俺は就職活動に失敗し続けていた

井上

どこの企業も見る目ないんだよ!

井上

この俺を使わないとか、頭おかしいんじゃねぇのか!

俺は勉強ができる方ではないが、常に効率を考えて行動することに自信があった

井上

どうせ顔なんだろうな、この豚みたいに太った顔が気にいらねぇんだろ!

井上

あー。もうやってらんねぇわ

井上

…とりあえず家に帰るか…

井上は帰宅した

井上

ふぅ…

井上

なんかもう全てが嫌になったなぁ

井上

体に爆弾でも巻きつけて大暴れして死のうかな…なんてな!あはあはははは

その時だった

???

手伝いましょうか?

井上

っ!!

井上

(な、なんだ今の声…俺以外ここに住んでるわけないのに)

辺りを見渡すが何もいない、押入れ、タンス、色々な場所を見たがどこにも何もない

井上

なんだったんだ今の声は

井上

俺疲れてるんだな

井上

もう今日は寝よう

まだ昼を過ぎたくらいだったが井上は寝ることにした

数時間後

井上

んー

井上

あーよく寝たぜー

井上

何時だ

時計を見ると夜中の3時だ

井上

あー中途半端な時間に起きちまったな

井上

もう眠くないしなぁ、ゲームでもやろっと

井上はテレビの電源を入れた

井上

っ!

井上

なんだこれは

そこには…あるはずのないものがあった

loading

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚