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KNO
……………
とある子供たちが言った
黒木
こんな世界で…(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
日和
失敗作は生きてちゃいけないの(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
と
だから私は言った
KNO
ならついておいで
KNO
一緒にいれば失敗作だろうがなんだろうが
KNO
それでも世界は美しいたくさんのことを学べれるよ
と
ある人が言った
あい
世界を守るために…自分を犠牲にしなければいけないの？(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
だから私は言った
KNO
ならついておいで
KNO
犠牲にする必要はない
KNO
あなたはあなたなりに生きていいんだよ
と
とある子が言った
青花
珍しい…から……みせもの？…(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
青花
いうこと…をきかないと……たたく…の？(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
と
だから私は言った
KNO
ならついておいで
KNO
珍しいと思うのは自分が今まで見たことないから
KNO
つまりそれはあなたが特別だということだよ
とある少年がいった
ケイティー
僕は……みんなを守るためにしているのに(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ケイティー
なぜ……みんなは僕を邪魔者扱いするの(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
と
だから私は言った
KNO
ならついておいで
KNO
本当に守りたいものを一緒に守ろう
とある人格がいった
？？
俺はいらないのか？
？？
せっかく生まれたのにお前は俺を見捨てるのか？
と
だから私は言った
KNO
見捨てない。
KNO
だって貴方は………
私なのだから
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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