ないこ
イヌサフラン
ないこ
イヌサフラン
ないこ
イヌサフラン
ないこ
俺の通う小学校は、普通の学校よりも5倍ほど全校が多い。 だから、知り合いが全くいなくて、 新学期などの時期は俺はクラスに馴染めず、 始めの方は椅子に座ったまま、好きな絵を書いてる。
最近は、「UNDERTAIL(本当に存在します)」という大好きなゲームの 絵を書き続けている。
…これが後に、俺を苦しめると知らずに、
ないこ
モブ第一
ないこ
モブ第一
ないこ
ずっと毎日絵を書き続けると、誰かに上手いと声をかけられることが 前学年でもあった。 だけど、「UNDERTAIL」について知ってる人はいなかった。
ないこ
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ないこ
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ないこ
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ないこ
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ないこ
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そういうと、青髪の人は、自分の机らしき場所に言って、 スケッチブックを取り出し、こっちに戻ってきた。
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ないこ
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ないこ
スケッチブックの上には、ミニキャラのUNDERTAILのキャラクターが 楽しそうに紙の上で踊っていた。
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ないこ
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ないこ
言われてみれば、確かにそうかもしれない。 青髪の人の絵は、わざと太めのシャーペンを使って、立体感を出してる。 俺の絵は自惚れだが、迷い線が全くなく、 完成度が高い。
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ないこ
その時、何かが落ちる音がした …だけど、俺にはその音の正体は分からなかった。
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