松本苺
戸田玲
松本苺
戸田玲
彼女の笑顔は、
とても可愛くて
とても綺麗で、
大好きだった。
なのに、なのに……
どうして君は……
今日は、皆でショッピングに行くそうだ。
もちろん、僕も呼ばれた。
佐太聡
松本苺
戸田玲
佐太聡
松本苺
戸田玲
松本苺
佐太聡
松本苺
戸田玲
佐太聡
松本苺
戸田玲
佐太聡
佐太聡
松本苺
戸田玲
そのあと、僕は家路についた。
戸田玲
もうすぐ、もうすぐで、
あの生活が「取り戻せる。」
苺との生活が。
幸せだったあの時が。
戸田玲
「苺」
今日は、苺とのデートだ。
松本苺
戸田玲
松本苺
戸田玲
今日は、遊園地へ行った。
これは、観覧車に乗ったときの話。
戸田玲
松本苺
松本苺
戸田玲
なんで?
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで?
どうして?
嫌、嫌
やばい、このままじゃ、
このままじゃ、
「ダメになる。」
心がおかしくなる。
壊れる。
戸田玲
松本苺
戸田玲
松本苺
戸田玲
松本苺
戸田玲
なんで、よりによって……
聡なんだ……
戸田玲
松本苺
松本苺
戸田玲
松本苺
戸田玲
そう言って、苺を駅まで送った。
戸田玲
全部、全部分かっていた。
家に帰ってから、今日を振り返った。
戸田玲
あれは全部妄想の、理想の中の話だって。
苺との、幸せだった日々は。
全部、妄想、理想
ここまでです!多分また書きます。
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