今日もだ。
女子(使い回し)
あっきぃくんッ!!LINE交換しよ!!
A
ん〜…また今度ね…?
女子(使い回し)
え〜?約束だよっ!!
A
うん、約束約束、
あっきぃは今日も女子と一緒だ
P
ん〜…
俺の想像が凄いせいか、マスクの下の表情が、すぐに分かってしまう。
あんな国宝みたいな顔見てしまった以上、あっきぃを見ると自然と心がドキドキと…
P
…ドキドキとか草。
少女漫画かよ
M
…お前今日変だな
P
うぉぉぉぅ!?
M
すいませんね、いきなりで
机の背もたれに腕をクロスさせてこちらをガン見しているのは、まぜた。俺が4か3番目位に好きな友達。
M
あのモテ男の事が気になるんだったらナンパでもしてこいよ、男なんだからぁ…、
P
別に気になってないし
M
ふはぁッw(?)
M
完全にツンデレだ、
P
黙ればか
M
んな、あっとはどー思う?
まぜ太は視線を横に移し、名前を呼ぶ、その声に反応したのか、誰かがゆっくりと後ろに振り向いた
A
どう思うって、何がだよ。
M
声聞こえててたんだ〜、
P
そりゃ聞こえるだろ、
俺は再び視線をあっきぃに移す、
A
(パチッ
P
…ぁ、//
目…合った…
A
(ニコッ
マスク越しでも分かる笑顔が、俺の顔を赤くさせた
A
目、合ったな、完全に
P
うるせえよぉ!!
M
ふぅ〜!!⤴
M
お似合いだと思うぜ、俺は
P
だから別に違うからな!そもそも!好きとか言う感情無いから!!
A
またまたぁ、
二人に煽られ俺の返す言葉は徐々に少なくなっていく、
A
んで、今日何でそんなに変なのさ
P
いつもと変わんねーよ
M
いや、違うね、今日は視線が完全にあっきぃさんに行きまくってる。
A
絶対恋してるでしょ
M
お前もあの女子達と同類か〜?
P
違う!!違うぞッ!!
M
素直になるまで待ちますかぁ、
A
そうするか
俺の否定は届いていない。
これから面倒くさくなりそうだ。
サボってましたごめんなさい
でもサブの方は更新したんでね、ねッ!!(?)
テスト期間なんで更新遅めになりますが、頑張りたいですます。