TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「始まるよ」

⚠主は背景変えられない! ⚠急に始まって急に終わる!

あッ、桃くん…

ちょっとぶつかってしまって…

あーね?

謝りたいんですけど…

おけおけ

「青ー」

「ごめんなさいだって」

「大丈夫だよ」

「僕こそごめんなさい」

大丈夫、僕こそごめんなさい、だってよ、黄

桃くんありがとうございます

「桃くん通訳ありがとう」

「どういたしまして」

誰ですか?この子…

あぁ、青って言って、耳が聞こえないんよ。

そうなんですか…って、傷多いいですね?青ちゃん

何話してるのかな?

まさか僕の悪口…?

本当だ

「その傷どうしたの?」

「え?なんでもないよ…?」

「なんでもなくないでしょ」

いじめられてるって言っていいのかな?

でも桃くんなら…

…………

「青?」

「僕虐められてる」

「耳が聞こえない障害者だって」

「…机の上に悪口書いた紙があったり、」

「先生にも面倒くさがられて」

「それで…まぁついた傷」

え…

青虐められてるって

え?

耳が聞こえない障害者って悪口書かれたり、先生にも面倒くさがられたり。

うそ…

…そ、そうだ!僕らで同じような目に合わせてやりましょう!

お前そこそこ、怖がられてるよな、「関わりたくない」ってw

そーゆー発想するからじゃね?w

なんか言ったか?

何でもありませんッ

とりあえず!やりますよ!

……ガチ?

ガチです!

「なんの話?」

「〜〜で〜〜〜だって」

「えぇ?!」

NEXT♥25

耳が聴こえない僕は

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

200

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚