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Konatu
313
るあ
1,027
ゲストさん
669
赤愛され
色彩に染めて
ずっと
このまま
寂しいんだと思ってた
愛してくれる人も
愛したいと思う人も
居場所だって
きっとどこにもない
それでいい
俺には
それがお似合いだ
私立苺学園生徒会。
偏差値78。
この学校で
誰よりも
大きな権力を持つ
エリート集団
家柄、成績、容姿、すべてにおいて
もっとも優れている
選ばれし人達が入る事ができる
生徒の憧れの組織である....
だから俺みたいな
不良には
もちろん不向きな....
なのに
どうしてこうなった!?
黄
赤
赤
ガヤガヤと人が行き交う廊下を
俺は全速力で
耳についた大量のピアスを揺らしながら
一生懸命走っていた
何故か生徒会長の2年生
黄先輩に追いかけられて。
黄
赤
黄
赤
赤
そう叫びながら
背の小さい俺は
飄々と人の間をくぐり抜けて
しつこく追いかけてくる生徒会長
から距離をとる
自分が背が低い事を
ここまで感謝したのは初めてだ。
小さな空き教室の前で
立ち止まって振り返ると
黄色い彼はもう追ってきていなかった
赤
とため息をついて
安心したのもつかの間
赤
横から急に腕を引っ張られて
空き教室に連れ込まれた
そしてがちゃんと閉まる扉
青
そう言いニヤッと笑い
俺をの腰抱き寄せて顎クイしてくるのは
確か生徒会役員で会計の
チャラ男で有名な2年生の青先輩
青
青
青
青
スマホを取り出して
俺を抱きしめる腕が
片手になったすきに
逃げようとすると
閉められた扉が開いた
そこには副会長こと2年生の
桃先輩が立っていた
桃
逃げようとする俺を察したのか
不敵な笑みを浮かべて
俺の両手首を掴み
壁に押付けた
必死に抵抗するが
ビクともしない
青
桃
青髪を見ていた瞳が
俺に移り、すぅっと細められて
思わず彼を睨みつける
桃
赤
コンプレックスをからかわれて
一気に怒りが湧いた俺は
目の前の彼のスネを
思いっきり足で蹴った。
桃
力が弱まったスキに
何とか腕を振り払って抜け出す
扉を開けて
廊下を全力疾走
あんだけ力のある人達に
本気で追いかけられたら
きっとすぐに捕まってしまう
赤
何とか校庭まで避難して
桜のもう散ってしまった大きな
木の幹にもたれ掛かる
本当に意味がわからない
赤く染めた髪をガシガシかいて
今日はもう帰ろうと
カバンを持ち直した時
ガシッと急に肩を掴まれた
と同時にふわっと浮く身体
赤
これまた生徒会監査の2年生、
紫先輩と俺を姫抱きにする
書記の橙先輩
紫
赤
カバンを紫先輩に回収され
橙先輩の腕の中でじたばたと暴れる
が、うまくいかない
橙
橙
橙
赤
赤
頭上にキラキラ輝くシャンデリア
沢山の本や、トロフィーが
飾られた数多くの棚々
ふかふかの大きなソファ
部屋中に漂う紅茶の香り
囲む色彩と
その中に仏頂面で座る俺。
....ここが噂の生徒会室らしい
黄
赤
生徒会長が
クスリと笑って俺の前に紅茶を置く
黄
彼はそう言うとにやりとほくそ笑んで
スマホの画面を俺に突きつけた
黄
黄
光る画面には
校舎裏でタバコを吸っている俺の写真
赤
黄
赤
赤
赤
黄
この生徒会に
2年生の5人しか居ないのは
彼らが入学した時に
圧倒的力を見せつけ
生徒会に所属していた
先輩達を全員
追い出したという噂だ。
逆らったら何をされるか分からない
赤
赤
きっと性悪の奴らの事だから
俺の事を雑用やら
いいように扱おうとしているのだろう
すると紫先輩が
ポンっと俺の頭に手を置くので
思わずビクッとする
紫
紫
紫
赤
意味がわからない
なら俺じゃなくても
もっと可愛い女子とかに
すればいいのに
思わずパシッと
頭に置かれた手を払う
桃
腕を組み
壁に寄りかかっている桃先輩。
青
橙
ずいっと顔を近づけてくる
青髪と橙髪に
思わず身を引いていると
会長が2人の頭を
パシンと叩いた
黄
黄
赤色の彼が
5色の色に染まっていくのは
また別の話____。
最近めっちゃ低浮上でしたぁぁあ!! TERROR全然開かないし スランプにまた入るし ストックはないし トリプルパンチでした....w すいません(土下座) 続きかけるか分かりませんが 頑張ります.... せっかくリクエスト貰ったのに 没になってごめんねぇぇえ!!
コメント
39件
不良赤くんの愛され好きです…ブクマ失礼します🥲
好きすぎます。😢大好きです。💞続き待ってます!!!!!🙌
めっちゃ好きです!! 学パロ良い…どのジャンル書いても神なの好きです!! 自信もって頑張ってください!