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陰キャの僕が人気者の君に恋をした日__。

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陰キャの僕が人気者の君に恋をした日__。

7 - 地味な生徒会長が恋を知る日7

♥

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2024年05月07日

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黄赤が風呂に入った途端僕は紗都くんと会話を始めた

で?昨日も可愛かったと…

まぁじそうなんよ

はいはい

最近の紗都くんの口から出るのは僕の兄、楼都にぃのこと

てか告白は?

いやいやしねぇよ?

なんで

えー?なんでだろうな

なんでだろうなって笑

おれだけ片思いっていやだし

まぁたしかに?

それに、あいつの顔ちゃんと見た事もないし

まぁそっか、いつもメガネだったしね

でもさぁー!まさかあんな可愛い顔してるとは思わねぇだろ!!

そうさっき赤くんが楼都にぃの前髪をピンで止めた時、紗都くんは完全に恋に落ちた

まーじどうでもいいな

ひど、紗都ちゃん泣いちゃう

勝手に泣いとけ笑

その時風呂場から楼都にぃの驚きの声が聞こえた

》え?!?!

うぉ、ここまで聞こえてくるのかよ笑

で、告白はいつするんですか?

さぁなー

とまぁこんな感じの会話をしていた

とまぁこんな感じ?

へぇ〜

おーい青?

なに

なんであいつオーバーサイズなんて持ってんだ?

え、知らないよ

俺も知らなーい笑

(ま、本当は知ってるけど笑)

まぁいいや俺寝るわー

はーい

おやすみー

紗都は楼都にぃの部屋にいった

ま、知ってるけど

え?

黄ちゃん、やっと恋してるって自覚したみたい

おー、おー?!?!

驚きすぎじゃね?

びっくり、、

で、なんでオーバーサイズ持ってるのって聞いたら、紗都用だってー

へぇ〜って事はあいつら両片想いやん

大丈夫かなー?

さぁ?

陰キャの僕が人気者の君に恋をした日__。

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