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えぇー翔くんどうなっちゃうの?!続き楽しみです!
あぁ 、好き( )
そして次の日。
俺はあの子と約束した場所に来ていた。
srnk
少し待っていると、俺を見つけたあの子がこっちへ手を振りながらやってくる。
srnk
smrisyu
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俺はsrくんに腕を引っ張られ、結局天使の街に来てしまった。
smrisyu
srnk
rmry
srnk
速攻他の天使にバレて、俺はついsrくんの後ろに隠れた。
rmry
smrisyu
何を言われるかわからず、俺はただ身構えた。
rmry
srnk
rmry
smrisyu
意味がわからない。
俺は悪魔なんだよ?お前たちを何度も殺しにきた種族だよ?
なのになんでこんなに無警戒なんだよ。
俺は天使たちの楽観的さについて1人でひたすら考えていた。
天使3
黙々と考えていると、昨日助けた天使の幼生が指を指して母親に教えている。
天使2
天使2
smrisyu
俺は発言してから昨日と話し方が違うことに気がついた。
昨日は結構強い口調だったせいで、母親も少し混乱している。
でも、そこまで長居はせずすぐにまた街の中心の方へ手を繋いで歩いて行った。
srnk
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rmry
srnk
srnk
smrisyu
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悪魔の街とはまるで違う雰囲気に、俺は思わず声を漏らした。
けど、それよりも周りの視線が気になった。
他の天使たちにはもちろん真っ白な羽が生えている。
それに対し、俺には真っ黒な羽が生えている。
真っ白の中に1つ真っ黒なものがあれば、もうそれは目立つ。
なるべく目を合わせないように俺はそらくんの背中に視線を向けながら歩いた。
天使4
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smrisyu
srnk
smrisyu
やっぱり何か行動をしてみないとわからないわけだけど、その行動をどうするかという話だ。
srnk
smrisyu
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smrisyu
srnk
smrisyu
すごいポジティブ思考........
srくんの前向きさに感心しながら、俺たちは街へ出た。
srnk
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smrisyu
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smrisyu
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srnk
srくんが明るい子だから、俺も明るくしてみる。
なんだか心も晴れてくるみたいで悪くない。
srnk
smrisyu
木造の内装に光の激しいロウソクをいれたランプ。
居心地の良さそうなお店だ。
天使5
天使5
天使5
smrisyu
何か言うべきかと思い、短いが挨拶をした。
怖がられるだろうか、
だが、決してそんなことはなかった。
天使5
天使5
天使5
天使5
天使5
srnk
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smrisyu
俺はなんとなく可愛い見た目のものを指さした。
srnk
smrisyu
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天使5
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天使5
天使5
それから俺たちはそのお店を出た。
srnk
smrisyu
街のあちこちにあるベンチに座ってお菓子を食べてみる。
smrisyu
smrisyu
最初は少し味が薄くて、口に入れているとだんだん甘くなってくる。
今までに食べたことのない、なんとも不思議な味だ。
srnk
それだけ言うと、そらくんもお菓子を頬張る。
幸せそうにお菓子を頬張る姿が可愛らしい。
srnk
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smrisyu
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srnk
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smrisyu
srnk
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それから、srくんは羽を使って急いで家に取りに戻った。
飛び方、やけに不格好だな.......
俺はそんなことを思いながらsrくんの後ろ姿を眺めた。
その時だった。
何者かに後ろから口と鼻を塞がれたのだ。
smrisyu
俺は抵抗したが、悪魔の力を使うわけにはいかず、そのまま意識を手放した。