テラーノベル
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カルエゴ君チームと少し遊んだ後 イルマ様達のチームへと向かう途中
それは唐突に起きた
琥珀(コハク)
そんな私の目の前には 三体の巨大な魔獣
所々でスタッフの声がして 客の悲鳴も高々と響く
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
アトラクションの屋根の上を飛び移り 魔獣が暴れる様を視界から離さない
すると、突然青牛の方から 轟音が響き、煙が舞った
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
屋根を飛び移り進む
すると、前方で黄鼠が派手な音を立て すごい勢いで倒れ込んだ
私は不意に足を止めてしまった
琥珀(コハク)
聞こえないはずの賞賛を 黄鼠を蹴り飛ばした彼に向ける
けれど、その一瞬の油断が 間違いだったと気付かされた
琥珀(コハク)
本体に集中しすぎたオペラに 背後から複尾が迫る
私はほぼ無意識に目的を忘れ そちらへ向かうが
それを防いだのは、私では無かった
琥珀(コハク)
数メートル近付いたからか 彼らの会話が聞こえる
オペラ
アメリ
アメリ
アメリ
オペラ
琥珀(コハク)
そう言って、2人は背中合わせになる
私は少し離れた所で 見下ろす事しか出来なかった
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
モヤッと何かが湧いた気がするが 私は見ないふりをする
自分に言い聞かすように 彼らから離れ、イルマ様の元へ急いだ
この感情の名を…私は知っているから
琥珀(コハク)
イルマ
琥珀(コハク)
イルマ
琥珀(コハク)
チラリとバラム君を見ると 彼は汗をかきながら頷いた
琥珀(コハク)
イルマ
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
バラム
バラム
瞬間、ドカァンと派手な音が響き バラム君の困惑の声が上がった
琥珀(コハク)
バラム
アズ
サブロ
アズ
サブロ
アズ
サブロ
イルマ
バラム
バラム
イルマ
琥珀(コハク)
バラム
イルマ
少し前(?)鬼滅の刃の映画を見たのですが 言い表しようないぐらい「良」がつまってて飛んだ
けど、おかげさまで鬼滅のお話が止まらなくて こっち描けてないっていう()
…………鬼滅のお話でも見てくれますか、
コメント
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続き待ってます!