あー…
やっぱりちょっと怖い
僕はここから飛び降りる
僕はもう耐えれないと思って 屋上に立った。
周りからしたら少しの事かもしれない でも僕は耐えることが出来なかった
一度見たことがある
ほとんどの人が死にたいと思うけど、 死に直面すると怖いって、
そんな事無いと思った。
それは臆病だから、 出来ないのかと思った
でも僕も少し同じだった。
迷惑な奴らとそこまで変わらなかった
すめらぎ
僕は息を整える
今から僕は此処を去る そう決めたんだ。
すめらぎ
僕は歩きだす
ギリギリの場所で立ち止まる
すめらぎ
そして、もう一度息を整える
僕が足を出したその時 背後から甲高い声が聞こえた
魔理沙
すめらぎ
僕は少し驚いた後振り返る
彼女は……魔理沙と言ったか…?
魔理沙
息を切らしながら彼女は言う
すめらぎ
すめらぎ
魔理沙
彼女は呼吸を整える
魔理沙
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
まだ少し呼吸は荒れている
すめらぎ
魔理沙
魔理沙
ああ…駄目だった
彼女なら別の事を言うと思った
予想を悪く裏切った
結局綺麗事だった
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
彼女は僕に抱き着いた。
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
彼女は僕から離れる
すめらぎ
魔理沙
彼女はまだ僕を睨んでる
すめらぎ
辞めたは良いが…
どうしようか…死ぬつもりで居たからこれからなんて考えてもない
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
どうせ行っても抜け出すし…
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
僕は死ねなかった
すめらぎ
僕は空を見上げる
すめらぎ
この途方も無い空に、
すめらぎ
いや、なんでもない
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
すめらぎ
普通親に許可を取らないと 人なんて家に上げないと思うんだが
魔理沙
魔理沙
すめらぎ
すめらぎ
魔理沙
魔理沙
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
私は嘘を吐いた
私はあの学校に忘れ物なんか しちゃいない
本当は………
魔理沙
彼女を見て、止めに入った
魔理沙
色んな感情が混ざる
死に損なって悲しいし また嘘を吐いて自分に苛つく
でも彼女が居て少し安心した
私と同じ境遇の人が居た。
魔理沙
もう出よう。彼女も入るだろうし
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
そう彼女は
魔理沙
下着だった。
すめらぎ
すめらぎ
魔理沙
この家ではこれが普通なのか?
それとも俺が異常……??
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
すめらぎ
魔理沙
魔理沙
すめらぎ
すめらぎ
魔理沙
魔理沙
魔理沙
すめらぎ
すめらぎ
魔理沙
魔理沙
見られた………
いや私が悪いんだけど……
あの見た目で男はわからんだろ……!
魔理沙
魔理沙
私風呂入るとき適当に脱いだから…
下着は持ってったから着てたけど…
魔理沙
私のパ〇ツ見られた……?
魔理沙
魔理沙
魔理沙
その時私は彼が風呂に入る事を忘れていた…!
私は急いでドアを開けた
すめらぎ
魔理沙
魔理沙
忘れてた
今彼が入ってる…
すめらぎ
彼はもうシャツを脱ごうとしていた
魔理沙
すめらぎ
すめらぎ
魔理沙
明るいのは魔理沙が電気を付けたからです
完全に私覗きだ…
私が見られたのは私が彼を女だと思って そのまま行っちゃったけど…
今回は私自分からドア開けた……
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
魔理沙
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
これじゃ私が思い上がってるみたいだ…
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
1時間後
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
すめらぎ
魔理沙
3時間後
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
僕は、死ぬのが怖くなった
彼女と会って間もないけれど、 僕には嬉しかった
僕は、自分がここに居ていい理由が 見つからなかった。
………
今はまだ居て良い気がした。
すめらぎ
僕はため息をつき、中に戻った
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
魔理沙
すめらぎ
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
すめらぎ
魔理沙
魔理沙
すめらぎ
魔理沙
三十分後
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
すめらぎ
昨日、僕は全く寝れなかった
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
すめらぎ
魔理沙
すめらぎ
すめらぎ
魔理沙
魔理沙
魔理沙
魔理沙
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
すめらぎ
僕は死にます。 ありがとうございました
すめらぎ
すめらぎ
リアル
リアル
リアル
リアル
リアル
リアル
リアル
リアル
リアル
リアル
リアル
リアル
リアル
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