コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
夏休みにおばあちゃんの家にいったときのこと
三時間かけて新幹線で行ったのでとても疲れていた。
おばあちゃん
あんな
そう言いながらもそのままお墓参りもせず、ダラダラと過ごしてしまった。
何時間かたって気付いたらもう外はまっくらだった。
おばあちゃん
あんな
おばあちゃん
あんな
私は心の中で
あんな
と思っていた。
でも、テレビもない仏壇のある大きな部屋で一人でいるのは少し怖かった。
本当におじいちゃんに見られてるような気がした。
気を紛らわすために部屋の電気をつけて、スマホをいじっていた。
田舎なのでみんな寝るのが早い。
私はあれだけ疲れていたのに眠れないでいた。