遅くなってすみません!!
多分これからも不定期です…頑張ります…
それでは、どうぞ!
kr視点
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彼は思いを口にした後、
そのまま寝てしまった。
相当酔っていたらしい彼の眠る姿は
まるで泣き疲れた子供のようで。
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そう言う彼は愛おしいものを見るように、
でもどこか悲しそうに、
壊れないように
そっと、優しくぶるーくの涙を拭った。
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shk
彼の表情を見ていて分かる。
彼はぶるーくが好きなんだ。
kr
shk
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そう言い終わると
彼は横で泣きながら寝ている彼の頭を優しく撫でた。
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きんときくんと一緒に住んでて
それで毎日楽しそうだった。
目の下に隈が出来てても
辛そうに泣いてても
きんときくんの話をしているだけで
彼は幸せそうにしていた。
彼がいるから
ぶるーくは生きていけるんだって
そう思えた。
shk
きんときくんにも話を聞いてみたい。
でも、連絡する手段がない…
あ、
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shk
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shk
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でも、
彼らが俺たちと会うのを拒否したら
気まずいから会わないなんて言われたら
どうしたら良いのだろう。
shk
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kr
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shk
kr
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kr
shk
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shk
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shk
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少しムッとした顔をして立ち上がる。
そしてぶるーくを背負った。
shk
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そう言うと、ムッとした顔から
少し淋しそうな顔をした。
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そんな素っ気無い返事をしてしまったが、
本当は俺も知ってる。
だからこうやって遊びに行って
沢山食べて、笑う姿を見て
ほんの少しだけ安心するんだ。
shk
kr
shk
kr
ぶるーくの分は奢ってやるか…
シャークんは払わせるけどな!!!
コメント
2件
なんか…重い空気で悲しいてなる話のはずなのに友情って良いな…て気持ちが 心で湧いて出て生きている…そして面白い…ありがとうございます!