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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

...,生徒会意外立ち入り禁止な筈なんですが。

冷ややかな目で放った言葉。

でも相手は恐がる所か、 面白可笑しく笑って見せた。

...ふは、っ

何か面白かったですか?

いーや?

俺って結構恐がられるからさ。

"不良"ってだけで。

...ふーん、

そっ、

キョーミ無いの?

無いですね。

顔を不良から空へ変える。

雨雲は遠くなる所が近付くばかり。

((がしゃんっ、

っあ、? ..

柵に置いてある手に違和感を感じる。

僕の手の上に不良の手が乗っけてある。

ん、ッ,...

オマケにお腹にまで腕を絡ませて。

状況的にはバックハグ状態。

不良は顔を僕の首に近付ける。

((すんっ、

っぅ、ん' ,/

慌てて手で口を覆う。

急な事で変な声が出てしまった。

へぇ?

首、よわい?

つーっと指で首筋をなぞられる。

良く分からない快感に襲われ、

身体がぞくぞくと震える。

っ、ちょ,とぉ!

うぉ、

急に何するんですか、

名前も知らない人にこんな事されたくないですッ、

...まぁそっか。

不良は僕から離れ、

地面に大胆に座った。

俺は桃。

覚えとけ。

今日からお前にアタックするから。

...あたっく、?

面倒臭い事になりそうです。

>>>>

急展開☆

『あの空へ僕を連れ出して。』

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