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次の日
今日は朝から1人で読書をするために朝早くから学校へ行った
ガラガラ
尚大「〇〇ちゃん…」
〇〇『あ、おはようございます』
尚大「ねぇ」
トン…僕は君の隣に座った
尚大「昨日の続き、なんだけどさ」
尚大「なんで僕の名前知ってたの?」
〇〇『あ、っと噂で聞いてた…から?』
尚大「そうなんだ…」
尚大「じゃあなんで尚大って呼び捨てで呼んだの?」
〇〇『んー?なんでだろピンと来たから…?』
尚大「なにそれ笑〇〇さんって面白いね笑」
〇〇『あ、まってその小説!』
尚大「え、!知ってるの?」
〇〇『この小説大好きなんだよねえー!なんか主人公がサクラみたいに淡くてなんかフッって消えてきそうな感じで』
尚大「分かる!その表し方(?)言葉選びとかもいいよね!」
小説を語った
でも〇〇さんはみんなが登校する少し前に行ってしまうんだ
そんな日が続いて夏休み前
放課後
委員会で遅れてしまって1人で帰ることになってしまった
用意中
ガラガラ
〇〇『あ、れ?尚大くん?』
尚大「あ、〇〇さんどうしたの?」
〇〇『別に特に用事は…』
〇〇『あ!』
尚大「…!?」
〇〇『尚大くん一緒に花火大会行かない…?』
尚大「…!」
〇〇side
誘ったのには理由がある
それはこの花火大会私たちが行く最後のデートになってしまうから
だからそれを止めるためにも…
〇〇『あれ…いや、だった?』
尚大「い、いやいやいや嬉しい!」
〇〇『そうじゃあ…行ってくれますか…?』
尚大「もちろんいくさ笑!」
〇〇『やった(*وーలー)و』
それから同じ方向だったから一緒に帰りその日は終わった
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