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恐る恐る後ろを振り返る
そこには知らないおじさんがいた
奏
おじさん
奏
迷子っていうか連れ去られて今自分がどこにいるのか分からないんだよね
おじさん
おじさん
奏
よかった
こんな所に頼れる大人がいて
おじさん
ジリジリとおじさんが距離を詰めてくる
おじさん
奏
おじさん
おじさん
誰かがおじさんの首を絞めた
南雲
この声…南雲くんだ
おじさん
南雲
おじさん
南雲
うわ…すごい圧
怖い…
殺意出まくりで怖い!!
おじさん
南雲
南雲
奏
おじさん
おじさんはおじさんで許されたと思ったのか安堵のため息を漏らしていた
だけどこれで終わらないのが南雲くんだ
南雲
おじさん
おじさん
奏
急に抱きしめられた
奏
南雲
南雲
奏
奏
奏
南雲
南雲
奏
奏
足下に転がるおじさんの死体に軽く目をやる
南雲くんが来てくれなかったら私はどうなってただろう
また繰り返す…
南雲
奏
奏
自分の身は自分で守れるようにならないと
守られてばかりじゃ駄目だ