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鬱
気づいたら暗闇に居た
鬱
たしか僕、ゾムさんからイタズラうけて…それで…
大先生
ふと聞こえた声は、僕の声そのものだった
目の前にはいきなりスクリーンが現れた
大先生
そういうと部屋をキョロキョロしだした
そして部屋にある鏡を見つけ、鏡の前に立った
大先生
そういいながら僕の顔をまじまじと見る
この時僕は気付いた
これは今僕を動かしてる子の視点なのだと
大先生
大先生
そういいながらもう1人の僕はいそいそと水を拭き取った
大先生
鬱
テキパキと書類を進めていた
途中ゾムさんが来たりしたが、あの子は僕らしく振る舞い、別の場所へと移動させた
しばらくすると部屋にノック音が響いた
大先生
「大先生!遅いで!」
「もう6時やで!」
え?と言い慌てて時計を見ると6時半になっていた
思ったより集中する子の様だ
大先生
ペンを置いて部屋を出ると、シッマが廊下に立っていた
コネシマ
コネシマについて行き、食堂に入るとやはりトントンに圧をかけられた
そして食堂に「ぐーー」と腹の音が
大先生
どうやら自分の腹の音らしい
そういえば昼飯食ってなかったな…
ゾム
ゾムさんの言葉で、あの子とコネシマは席に着いた
「いただきます!」
その掛け声と同時に僕は誰かに引っ張られた…
M
M
M
鬱
大先生
M
M
M
鬱
M
大先生
M
M
M