Attention
こちらの作品は腐向け、nmmn作品になっております。
苦手な方は自衛、意味がわからない方は回れ右をお願いします💦
そしてこの作品はsnur(せんうら)で死ネタです。
それでもいいよ!という方はどうぞ( ー̀֊ー́ )
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また、喧嘩。
昨日も、一昨日も、きっと明日も喧嘩だろう。
少し前から俺らは喧嘩ばかりしていた。
もう破滅寸前じゃないかと思う程だ。
口から出る言葉は思っても居ない言葉で、
うらたんが凄く辛くて頑張ってるのは十分わかってて
それなのに自己中心的に発言する自分が嫌いだ。
それでも、止まらなくなってしまう。
snr
また、これで終わってしまうのか?
俺が謝らなきゃ、うらたんは負けず嫌いだし何も言ってこない。
なのに、口から出るのは…
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ぼそっと呟いた。
snr
urt
ぼそりとセンラが呟いた言葉。
“嫌な奴”
昔の記憶が、一瞬蘇った。
男子
男子
男子
男子
殴る蹴るの暴行、
そしてそれだけには留まらず時にはナイフで腕を切られたり
俺はもう辞めたかった。
urt
ひとり小さな部屋の中で
ぼそっと呟いた言葉は
隣の部屋のセンラに届いたのかな。
snr
朝、少し不快なセミの声と眩しい朝日で目が覚める。
アラームより早く起きてしまったが、まあ
早起きは三文の徳って言うしな。ええやろ。
そして、昨日の自分の言葉が脳内でリピートされる。
snr
あぁ、また言ってはいけない事を言ってしまった。
嫌な奴なんかじゃない。
凄く頑張りやでメンバー思いで、優しくて頼りになる。
だけど少し弱い所があって、たまに崩れて。
本当は涙もろくて、か弱いの知ってんで。
それなのに、嫌な奴とか言ってしまった。
snr
カチャリと部屋のドアを開けると、
なぜか何時もは消えたままの電気がついていた。
うらたん、起きてしまったんかな。
とりあえず椅子に座ろうとテーブルの前に立つ。
すると視界に入るのは一通の手紙だった。
手紙
見覚えのある、特徴的で
少し汚いけれど、見ていて落ち着く字。
どうみても、うらたんの字だった。
急に手紙?何なんだ?
さっと手に取り、手紙を開く。
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
手紙
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病気、感情、俺の前から消える事
何も、気づけてあげなかった。
ただただ自分の感情を押し付けて苦しませて
病気にも気付いてあげられず、
俺は“彼氏”として何ができてた?
…何も、出来ていないじゃないか。
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その場で泣き崩れていると、電話がかかってきた。
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荷物も持たず、財布スマホ車の鍵だけで家を出た。
ガララララララララッ!!!!!!!
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ドアを開けるとそこに居たのは、
志麻くん、坂田、まふくん、そらるさん、luzくん、nqrse、あらきさん等…
色々な歌い手が集まっていた。
そして、その中央のベッドで横たわっているのは
目を瞑り、酸素マスクを付けられた
うらたんだった。
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sm
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mfmf
mfmf
mfmf
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あの日から、俺の人生は色を変えた。
最初の色に、戻ってしまった。
白くて、真っ白で、何も無い。
うらたんと出会って付き合ってからは、
緑色に染まっていた。
だけれど、また白に戻ってしまった。
仕事に行く気力も、歌う気力もない。
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ねぇ、うらたん。
どこに居るの?
はよ、帰ってきてや。
いつでも、まってんで。
今なら言える気がするから、ねぇ。
愛してる
行かないで
死にたい
消えてしまいたい
……
ごめん
うらたん
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手紙
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
コメント
7件
ブックマーク失礼します!
相変わらずの神作品☆(ゝω・)vキャピ
甘々も待ってます💕