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……

……

……

……

紫ーくんが…

真っ赤な花を吐いて…

倒れて…

病院に運ばれてった……。

意識の無い紫ーくんを

橙と俺は必死に呼び掛けを続けた。

橙は、付き添いとして

紫ーくんと一緒に病院へ行った。

そして俺と、赤と青と黄は

🍓👑ハウスに帰ってきた。

……

なぁ…

……

………はい…

……うん…

……お前等はさ、

あの投稿…

まだ紫ーくんがやったと思ってんのか?

……

……ッ…

……。

…黙ってても分かんねぇんだよ

……

……なぁッッ…

…お前等はさぁ……

忘れたのか…?

……

会議の時は毎回1番に来て……

……

企画もッ…

紫ーくんが色々考えてくれて……ッ…

……ッ……

誰かが辛い時は必ず力になってッ…

支えてくれてッ……

……ポロポロ

誰よりも🍓👑の事を考えてッッ…

想ってくれててッ…

…そんな紫ーくんがッッ

ッ…あんな投稿するわけねぇだろッッ!!!

……ッ…

……グスッ…

……ポロポロ

………

………ちょっと考えて見れば…

ッ……分かった事だろッ……

…簡単な事だっただろッッ!!!

………

……はぁ……

……付き合ってらんねぇ………

……俺は紫ーくんの所行ってくる…

……後の事は自分達で考えろ…

………

バタン

ガチャッ

バタン

………

……はぁ……

………

………そうだよッ…

ッ…考えて見れば、すぐに分かる事だったんだ……

……簡単な事だったんだッ……

なのにアイツ等はッ……

………

………いや…

……もう考えても意味なんてない…

……

……紫ーくんは無事かなッ……

……早く会いに行こッ……

タッタッタッタッタッ

この作品はいかがでしたか?

1,327

コメント

7

ユーザー

続きが楽しみです✨

ユーザー

連載ブグマ失礼します~!

ユーザー

あ…フォローしてなかったので失礼しますm(*_ _)m 続き待ってます!!

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