りまう
りまう
りまう
りまう
その日は突然にやってきた。
ジジッ
たま
ショッピ
『侵入者を発見した!本拠地に残っているものは直ちに戦闘準備を!』
『繰り返す!本拠地に残っている者は__ジジッ』
『ザー____』
その声はロボロさんのだった。
声色から、なにか焦っていることがわかった。
そのあと、インカムからグルッペンさんの声がした。
『皆!配置位置につけ!』
『戦争開始だ!』
ショッピ
たま
ショッピ
ショッピside
準備をして、配置位置に行こうとしたその時
『ショッピ!!!』
ショッピ
シャオさんの声…?
『これはショッピくんのインカムだけに伝わるようになってる!』
!秘密通信か!
『杏が牢屋からいない!脱走や!』
『多分侵入者は杏のことや!だから………頼むで!!』
プツッ
ここで、通信は切れた。
ショッピ
たま
俺は…今日ここで_____
たま
ショッピ
ショッピ
たま
ショッピ
ショッピ
たま
たま
たま
ショッピ
そう言って、たまさんはその場をあとにした。
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
俺のやるべきこと____
それは、あの時
シャオさんと一緒に資料室に入ったときのこと…
チーノ
シャオロン
シャオロン
鬱先生
鬱先生
鬱先生
チーノ
ショッピ
チーノ
チーノ
シャオロン
チーノ
チーノ
チーノ
鬱先生
鬱先生
シャオロン
シャオロン
シャオロン
ショッピ
ショッピ
ショッピ
俺は魔力石を取り出した。
チーノさんが持っていた石たちと、杏さんが持っていた石。
これで………
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
杏
杏
ショッピ
通路の奥から杏さんがきた。
誰かにおぶってもらっているみたいだ。
杏
杏
杏
ショッピ
今こいつを倒そうとしたら…こっちの軍のやつも傷つけることになるんか…?
杏
杏
杏
ショッピ
俺は逃げようとする。
が、魔力を使い切ったためか、うまく走れない。
俺はその場に倒れた。
ショッピ
杏
杏
杏
ショッピ
やばい…頭が…くらくら…してきた
杏さんの声聞いてると………っ…
なんか…………
杏
ショッピ
…もう……どうでもよくなってきた……
…もう……
俺は目を閉じようとした。
その時
???
???
ピュンッと矢が風をきる音と、なにかにドスッと当たる音がした。
………誰、だ…?
杏
???
杏
???
杏
杏
杏
???
???
杏
杏
???
杏
……視界が霞んでよくみえない…
少ししてから、辺りが静かになって
誰かが駆け寄ってきた。
???
…………
ショッピ
???
???
たま
ショッピ
頭に…もやがかかっているように、何も思い出せない。
たま
たま
ショッピ
ショッピ
体に力が入らない。なんでだっけ…?
たま
たま
杏
たま
そう言って、たまさん?は杏さんの方を向いて、剣を構えた。
ショッピ
その時、俺の体は動いて、杏さんを庇うような形で立った。
たま
ショッピ
ショッピ
たま
杏
杏
杏
ショッピ
杏
杏
ショッピ
たま
りまう
りまう
りまう
りまう
りまう
りまう
りまう
りまう
りまう
りまう
りまう
りまう
コメント
2件
クズ杏を殺ってきます
まじで洗脳系好きです。w