水蓮 スイレン
透葉
透葉
水蓮 スイレン
透葉
水蓮 スイレン
透葉
水蓮 スイレン
水蓮 スイレン
静月 シズク
この街を出ていく為に 駅へ向かおうとしていたけれど
気が付けば貴方が眠っている場所に来てしまっていた
静月 シズク
静月 シズク
私は、墓石をそっと撫でる
とても冷たくて ツヤツヤしていたが 何故か 暖かく思えた
〖もうすぐで この街を出られる〗
そんな自分の不可解な負の本音は、胸にしまい
電車が来るのをゆっくりと待つ
この待ち時間をあまり好まない人もいるとは、思うけれど
私は、結構好きだ
静月 シズク
どうやら 電車の発車が遅れてしまったようだ
その事を知った人達は、怒ったり 落ち込んだり 笑って待っていたりする
人の感情は、意外に面白い
静月 シズク
私は、席から立ち 切符を駅員さんに渡し 判子をもらった
静月 シズク
私は、電車に乗り 自分の番号の席を探して座った
窓からみえる 光景を見る
人がごった返していて 集合体恐怖症の人が見れば嘔吐してしまうだろう
『ゴトンゴトンッ』 電車が少し耳が可笑しくなりそうな音を出しながら発車した
静月 シズク
目を閉じ ゆっくり開ける
窓から 横浜の海が見え そこには_
静月 シズク
リメイク版〖硝子細工は、儚く切ない〗
投稿開始
𝙽𝚊𝚖𝚎-飴渇 静月 アメカワ シズク ・元探偵社所属の異能力者 ・異能力-「蝶舞姫」 ・現在は、普通の人間になろうと努力している ・職業「編集者 」 ・好物-マカロンと紅茶
・あだ名- 「真面目ちゃん」 ・鬼太郎達に会ったのは…初めて? ・完全なるヤンデレ製造機
静月 シズク
コメント
20件
続きが楽しみです!!
わ ー ふぉろば あざます -`🙌🏻´-
新しいものだ! 楽しみにしてます!