青
桃
すたーと
青の部屋
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地獄に落ちろ!!
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姫様に復讐なんてしたら あの時の二の舞だ
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僕達6人は確かに仲が良いが 桃くんと赤くんは貴族 僕と黄くんと紫ーくんは平民 橙くんは家紋を捨てて貴族から平民 まぁ魔術の才能があるから 支援してもらっているけど
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あの未来を避けるために 過去(今)を変える
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桃くんと赤くんと黄くんは 大会でも何回も優勝した事のある 強い剣士だ。 大会の準決勝決めはこの3人で決定なほどに
あの未来では王宮勤めになったけど その前は騎士団団長になるとか ソードマスターっていう 最強の剣士になる、とかの 噂が流れていた
紫ーくんと橙くんは 魔塔勤めの方が褒め称えるほどの 魔術の天才。 魔物狩りとか普通魔術師は 剣士のサポート役に徹するけど あの二人なら剣士なんか居なくても 魔物をイチコロにする
とにかく化け物
だけど僕は
魔術剣士っていう 珍しいレアな才能を もった役職ではあるが レアすぎる上所持者が少なく その道に進む事が出来なかった
だから僕は 剣士も魔術も両方習ってたけど やっぱりその道1本の5人には 手も足も出なかった。 まぁ一般的には"強い"って言う 分類にいたけど
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有り得るなぁ
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僕と桃くんは恋仲だ 桃くんは貴族で僕は平民 桃くんは色々モテてたから 平民の僕は不相応だから?
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それに 僕は平民だからこそ 桃くんの隣に並べるよう沢山努力した
喋り方だって 礼儀作法だって 食事マナーだって 社交辞令だって 話術だって 前に出過ぎず、だからといって 後ろに寄りすぎず
悪目立ちしないよう でも舐められないよう
貴族と同じくらいには 接しられていたはずだ
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青
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青
青
青
青
青
青
青
青
Hiri
青
Hiri
青
青
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ごめん!遅くなった
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青
桃
桃
桃
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桃
桃
桃
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桃
桃
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桃
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桃
桃
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桃
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桃
桃
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桃
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桃
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桃
桃
桃
えー…そんな話したっけ?
3年前の会話なんて覚えてないよ…
でもまぁ それなら僕がずっと桃くんの傍にいた理由が分かるかも
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実際は違うしなぁ
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桃
桃
桃
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桃
桃
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桃
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青
あの後…どうなったかわかんないけど
みんなの人生には必ず 『僕を裏切った』っていう タグが着く
みんながそれを気にするかは 別だけど
みんなは綺麗な人であって欲しい
僕自身が傷つきたくないって のもあるけど、 この理由は結構おおきかったよ?
桃
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桃
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桃
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桃
桃くんはなにか言おうとしてたけど 僕は振り返らずに帰路につく
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みんなは綺麗な人であって欲しい
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青
青
遅くなってすみません🙇♀️
ただいま私…スランプ気味でして
これからの話 少し雑になってしまうかもしれません
そのせいで『優しい夢』のほうも 連載が一時的ストップしています
本当にすみません<(_ _)>
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続き待ってます