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大好きだった人は突然居なくなった

第1話 - 大好きだった人は突然居なくなった

2020年03月05日

#恋愛

#単発

#キュンとなる物語

#超短編

なの

私

私の大好きな人は突然消えて行った

私

最後の言葉は

私

今までありがとう僕の分まで生きてね

私

大好きだよ

私

だった

私

そう昔に私の彼氏は消えてしまった

私

あれは

私

私が17歳の時

学校

私

私は2-Aの白石結衣

私

私は今3-Bの山本陸先輩の事が好きだから告白しようと思っている

私

あ、陸先輩だ

私

「陸先輩あ、あの話したい事があるので帰宅したらメールして良いですか?」

陸先輩

「ん、良いけど今じゃダメ?」

私

「こ、ここでは話せない事なので、、、」

陸先輩

「分かった」

陸先輩

「バイトとかあるから10時位で良い?」

私

「は、はい」

陸先輩

「じゃまた後で」

私

「はい」

メールアプリ

陸先輩

「バイト終わった」

私

「り、陸先輩好きです」

私

「付き合って下さい」

私

「私が１年の時」

陸先輩

うん

私

「陸先輩が」

陸先輩

うん

私

「私が転んだ時大丈夫と声を掛けてくれてしかもそれからいろいろと助けてもらった時から好きでした」

陸先輩

「結衣俺も言いたい事がある」

私

「何?」

陸先輩

「結衣の事が好きだ」

陸先輩

「結衣を助けたときから」

陸先輩

「一目惚れだった」

私

「え、」

陸先輩

「こちらこそ」

陸先輩

「大好きです」

陸先輩

「付き合って下さい」

私

「は、、はい」

私

あれから毎日毎日陸先輩との会話はとても楽しかった

私

ある日の事だった

私

「りっくん今日内に来ない?」

陸先輩

「良いけど急にどうしたん」

私

「今日家に家族が居ないから」

陸先輩

｢なるほどね｣

陸先輩

｢学校終わったら行こう」

私

｢うん｣

私の家にて

陸先輩

｢おっ｣

陸先輩

｢綺麗じゃん｣

私

｢えー｣

私

｢そう?｣

私

｢ありがとう｣

数時間後

私

それからいっぱい話した

陸先輩

｢じゃあそろそろ俺帰るね」

私

｢うん｣

陸先輩

｢今日はありがとう｣

私

｢うん｣

私

｢バイバイ｣

陸先輩

｢バイバイ｣

私

りっくんが帰ろうとしていたその時

陸先輩

｢今までありがとう僕の分まで生きてね｣

陸先輩

｢大好きだよ｣

私

小さなこえで何かを言って居たので聞こえなかった為

私

聞き返しても返してくれなかった

私

今の私はこれが最後の会話になるとは思っても居なかった

陸帰り道にて

陸先輩

俺は病気を持っている

陸先輩

そして帰ろうとしていた時にいった言葉はもう会えないと悟った

陸先輩

から

陸先輩

言った

陸先輩

自分の死は自分が一番分かっていた

陸先輩

もう歩くのもつらい

数日後

私

あれから毎日毎日探してもりっくん見つからない

私

椅子に座ろうとしたその瞬間

インタホン

ピーポン

私

｢はい」

りっくんの母

「今日は陸について話しに来た」

私

「あ、どうぞ上がってください」

りっくんの母

｢単刀直入に言う｣

りっくんの母

｢陸が亡くなりました｣

私

え、…

作者(なの)

ここまでみて下さりありがとうございます(*^-^)ﾉ

作者(なの)

どうでしたかこの作品は

作者(なの)

この後は想像にお任せします

作者(なの)

人気があったら後日編を作るかもしれません

作者(なの)

超短編でしたがみていただき本当にありがとうございました(*^-^)ﾉ

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なの

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