寧々
寧々
ut
ut
寧々
ut
いつの間にか、大先生の頬にはお札が浮き上がっている
大先生は本気らしい
でも…
寧々
ut
寧々
寧々
寧々
寧々
思わず声が大きくなる
…ふと、頭を撫でられる感覚がした
寧々
ut
ut
大先生が私の頭を撫でた時
いつもの大先生の温度とは考えられないくらい
何だか暖かくて、ほわほわした
ut
大先生はおもむろに私の手を引いて
お札を…破った
寧々
ut
ut
ut
寧々
それから間も無くして
大先生は崩れ去った
跡形も無く、最初から無かったように…
寧々
寧々
ドカン!
また爆発音がなった
問題は山積み
この事だって、一つの段階に過ぎないのだから
寧々
コメント
2件
すきぃ好きすぎる
ut先生…優しすぎる…