TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

雲の国 クウライーゼ州

リク

ぎゃあ!こ、怖いー!!

ドート

(めんどくさいなコイツ)

リク

お前!今、めんどくさいなコイツって思っただろ!!

ドート

はぁ?なんでわかるんだよ

ユカ

まあまあ落ち着いて二人共...

ハナカ

あ!なんかお城がある!

ユカ

ホントだ!じゃあ行ってみよう!

リク

ふん!ドートなんか嫌い!!

ドート

べつに、いいよ嫌いになって

ユカ

ほらほら喧嘩しないの

リク

はーい

ユカ

じゃあ、お城に入ってみようか

リク

勝手に入っていいのか?

ハナカ

いいんじゃねえの?

ハナカ

だれもいないし

ユカ

まあそうだね

リク

......そうか

ユカ

なんか探してみようよ!

ハナカ

お宝あるかな?

ドート

ないだろ

リク

じゃあまずはここらへんを探そう!

ユカ

言っとくけど、元の世界に帰る方法を探すためにここに来たんだからね!

ユカ

宝目当てじゃないよ

リク

え〜!

ハナカ

お宝ほしかった

ユカ

はいはい我慢して

リク

わかったよ〜我慢すればいいんだろ

ユカ

宝はどうでもいいからなんか元の世界に帰れるヒント探すよ!

リク

はーい

ハナカ

わかったよ〜

ドート

......

リク

探してもヒントなんかなんもないぞ?

ドート

ヒント...ないよ......

ユカ

えぇ!?

ハナカ

ヒントなーいぞ

ユカ

うそぉ...これが元の世界に帰れる方法だったのに...

リク

ここ雲の国だしな!

ユカ

うーん?なんかないかな...

ドート

ねえ、あれ......

ユカ

えっ?

ドートが指さしたのは地下階段だった

リク

さっすがドート!よし、あの地下階段に行くぞ!

ハナカ

わーい!

ユカ

ちょっと!二人共!走らないで!

この作品はいかがでしたか?

13

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚