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ゆう
りこ
ゆう
りこ
ゆう
りこ
りこ
りこ
ゆう
ゆう
りこ
りこ
ゆう
りこ
ゆう
りこ
ゆう
りこ
ゆう
ゆう
りこ
ゆう
俺とりこは大学で出会った
りこは大学で人気者だった
可愛くて優しくて 気配りも良くて 色んな人から好かれていた
けど
りこの変な噂が流れて 周りの人は皆離れていった
見かねた俺が声をかけると
最初は泣くばかりで あまり話はしなかった
でも、日を重ねるうちに 少しづつ心を開いてくれて
沢山相談に乗った お互い助けられた
「ゆうくんはどうして話しかけてくれたの?」
その言葉に俺は驚いた
自分でも分からないから…
「ただ、りこさんのうつむいた顔が頭から離れなくて」
と
俺は何を言ってんだ…
「ねぇ、ゆうくん」
これからも、そばにいて?
(俺でつとまるのかな…)
りこ
りこ
ゆう
ゆう
ゆう
りこ
ゆう
りこ
りこ
りこ
ゆう
りこ
この時間が一番幸せ
大好きなりこがそばにいて
くだらない出来事で笑いあって
傘にあたる雨の音
俺たちを包むような
優しいBGM
いつまでもずっと____。
ゆう
今日は りこにプロポーズをする
君と会う時はいつも雨の中
晴れの日には 転機を_
ゆう
りこ
ゆう
りこ
ゆう
ゆう
りこ
りこの手を掴んで
抱き寄せ
左手の薬指に
少しだけ大きな
煌めきを宿し
ゆう
りこ
ゆう
りこ
俺の隣はりこ
りこの隣は俺
ずっと
隣はお前だよ
コメント
29件
もうせいあって名前の時からずっとみてきたけどやっぱ作家なれるよ🥺🥺
これすきっ!!!!!
すてきっ!