TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

俺が愛を知るまでの物語

一覧ページ

「俺が愛を知るまでの物語」のメインビジュアル

俺が愛を知るまでの物語

8 - 第8話 お母さん

♥

39

2024年11月14日

シェアするシェアする
報告する

今日は珍しくみんな休み

お昼どうする〜?

肉ー

お寿司がいいです!

肉!

お肉はともかく俺が作るからお寿司は難しいな〜

えー

赤くんは?何食べたい?

え?

んー、なんでも、

遠慮しなくていいんだぞ?

じゃあ、オムライス

いいですね!

じゃあオムライスにしよっか!

やったぁっ

良かったなぁ笑

ん、ん゛ーッ(ゴロゴロ

どうした〜

なんか、もやもや、?

じゃあマッサージします?

マッサージ?

手出してくださいっ

はいっ

こうやって、手をもみもみするんです(モミモミ

気持ちぃ、

ふふ、良かった笑

赤!!

ビクッ)お母さん、?

赤?

死ね!!

早く死ねよ!!!

あ、ぅッ

殺してやる!!

殺してやるよ!!!!

やっ、何!?

やめて!!

やだぁ゛ぁッ

来ないで!来ないでぇっ!

赤くん?!落ち着いて、

やめてぇッ!

赤!

落ち着け!

何!?暗い!いやぁッ

赤!聞いて、

俺が抱っこしたから暗いの

だっ、こ?

でも、でも

殺されるッ(ポロポロ

誰がいたの?

お、お母さん

殺してやるって

包丁持ってた

早く逃げなきゃ

赤、お母さんはもういない

いない、?

ほんとに?

ほんと。見てみ?

居ない、、

な?

怖かったッ(ポロポロ

うん、怖かったな(ナデナデ

モゾモゾ)

降りる?

うん、

タタタッ)

タタタッ)

どうした?

トンットンッ)危ないからあっちで待っとき〜

それ、ちょーだいっ

、、、何に使うん?

ちょーだいっ!

赤に目線を合わせる

何に使うか教えてくれんと渡せんよ

…(タタタッ

タタタタッ)

どこ行くの?

…(タタタッ

僕見てきます!

よろしく

死ねよ!!

ビクッ)はぁっ、はぁっ

いないと分かっているはずのお母さんの声が聞こえる

好きだったはずのその声に今は恐怖しか感じない

どうしても心が落ち着かない

切りたい、ッ

当然どれだけカッターを探しても紫ーくんが隠したため見つからない

ふっ、ぅ゛ぅ゛うッ(ガリッ

ひたすらにまだ塞がりきらない傷を引っ掻き

口を思い切り噛む

口の中が鉄の味で満たされると

今度はなんとも言えない虚しさが襲いかかってくる

ぅ゛ッぁ゛あ゛ぁ゛ッ

迷惑をかけたくなくて

逃げることしか出来なかった

コンコンっ

入ってもいいですか?

だめッ

何してるんですか?

ん、と(キョロキョロ

寝てるっ

オムライス食べないんですか?

食べるっ

も〜、入りますよ?

ッあ

腕から血が滴る

あらら

傷口開いちゃったかな

桃くんたちには言わないでッ

んーそれは出来ない約束ですね〜

ごめんなさッ(ポロポロ

泣かせるつもりはなかったんですよ(焦

大丈夫、大丈夫(ナデナデ

ん、

手を差し出す

マッサージする?

うん、(グスッ

モミモミ)大丈夫、大丈夫

それ、好き

マッサージ?

ううん、だいじょーぶ、ってやつ

じゃあ、いつでも言ってくれたら大丈夫してあげますね

うんっ

はいっ、手当てできましたっ

ありがとっ、

いえいえ笑(ナデナデ

あれ、大丈夫?

ちょっと赤の傷口が開いちゃってて

そっかそっか

じゃあ食べよか〜!

っ!

おむらいすっ!

おいで〜!

うんっ!

あ、ねぇねぇ赤くん

なぁに?(モグモグ

明日病院行こっか

え、

俺とお話するだけだから

明日僕休みなので一緒に行きます!

ほんとっ?

はい!

じゃあ明日、病院ね

はぁい

俺が愛を知るまでの物語

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

39

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚