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大橋和也side 回想
大吾
ある日、帰る準備をしていた俺を大ちゃんが呼んだ
和也
大吾
和也
和也
俺は丈くんに向かって「なぁ?」と言った
丈一郎
和也
大吾
え?
和也
大吾
大吾
そ、そんな、、、
和也
大吾
大吾
雅を虐める、、、
和也
丈一郎
丈一郎
丈一郎
謙杜
嫌い?
俺は雅が嫌い?
和也
分からん、、、
やけど
みんなに虐められたくない。
みんなと仲良くしたい。
大吾
大ちゃんの目が怖い
大ちゃんだけやない
みんなが怖い、、、
和也
雅(流星)
一瞬、俺は雅が笑顔で俺を呼んでいる顔を思い浮かんだ
やけど、すぐに消した
ごめんな、、、雅、、、
和也
大吾
恭平
駿佑
みっちーが笑顔で言った
和也
大吾
5人はとても喜んでいた
俺も作り笑いをしていた
心の中では雅に謝りたかった。
裏切っちゃってごめんって。
雅と仲良くしてたら、みんなに虐められるって思ったから。
やから、雅とは仲良くできへん。
ほんまにごめん、、、
まさかこの会話を雅が聞いていたとは、
俺は全く考えてなかった