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大橋和也side 回想
翌日
俺は朝早く楽屋に着いた
誰にも会いたくなかった、、、
和也
ドアを開けると、そこにいたのは、、、
雅(流星)
雅がいた。
なんでこんな早く来てるんやろ?
雅(流星)
和也
雅の様子がおかしかった
いつもなら「おはよう!」って元気よく言うのに
大吾
ドアが開き、大ちゃんも来た
大ちゃんもこんなに早いなんて、、、
和也
大吾
大吾
大吾
雅(流星)
大吾
大変や。雅が虐められてる、、、
いつもなら止めに入れるのに、、、
大吾
和也
雅(流星)
雅は驚いた顔をした
そりゃそうや、、、裏切られたんやから、、、
大吾
大吾
大ちゃんが言った
雅(流星)
和也
俺は雅を追いかけた
なぜか大ちゃんは俺を止めなかった
多分、分かっていたんだと思う
俺は雅の味方にはならないってことを、、、
和也
雅(流星)
雅(流星)
雅(流星)
和也
謝りたい。
違うって言いたい
でも、言えなかった
雅(流星)
雅(流星)
和也
そうだよな
言われてみれば。
雅の言う通り、俺はリーダーには向いてなかった
頼りないし、真面目でもないし、、、
守れないし、、、
雅(流星)
そう言い残し、雅は立ち去った
この日から俺と雅は全く話さなくなった
まるで他人のような関係になってしまった
こんな関係がずっと続く事になってしまった