主
なんとなんと、
主
1話の 日常が変わった日 が、
主
100いいねを超えましたぁぁぁ!
リリィ
…おめでとう?
主
いいねしてくれた方、ありがとうございます😊これからも頑張ります。
応援よろしくお願いします🌟
言い忘れていたのですが、リリィちゃんは、本当は、明るくて活発な子なんですよ。頭も良いし。天才じゃない?
応援よろしくお願いします🌟
言い忘れていたのですが、リリィちゃんは、本当は、明るくて活発な子なんですよ。頭も良いし。天才じゃない?
リリィ
…主、昔の話はやめてくれるかな?
主
スミマセンデシタ(´;ω;`)
リリィ
まぁ、いいけどね。
主
今回は、『みんなの名前は…』前編です!
リリィ
どうぞ…
ギィィィ
リリィ
うわっ、眩しい…
学園長
さあ、目を開けてください。
リリィ
…え?
目を開けると、
カラス(?)のようなお面を被った人と、その後ろに、7種類に分かれた服を着ている人達がざっと20人、並んでいた。
そして、周りにはたくさんの棺が浮かんでいて、中心には、大きな鏡があった。
リリィ
…ここは、何処?
学園長
ここはあなたからすれば、まぁ異世界のツイステッドワンダーランドという場所です。中でも、私たちが今いるこの建物は名門魔法士養成学校の
ナイトレイブンカレッジ
という場所です。
ナイトレイブンカレッジ
という場所です。
???
リリィ
全員
ようこそツイステッドワンダーランドへ。
リドル
僕はリドル。リドルローズハートだ。
リリィ
あ、貴方は夢の中であった人?
???
覚えていてくれたのかい?嬉しいよ。
リドル
さあ、みんなも挨拶して。
エース
俺はエース。エーストラッポラ。宜しくな、リリィ。(え?ちょっと待って...これはやばいわ『いい意味で』)
リリィ
宜しく。(このエースって人、チェリーピンクの目…綺麗)
デュース
僕はデューススペード。呼ぶ時は気軽にデュースでいい。(想像以上に...あれだな。いい意味で。
リリィ
すぐには難しいかな…宜しく。(この人は…元ヤンっぽいなぁ。)
トレイ
俺はトレイ。トレイクローバーだ。俺は、下に妹や弟がいるから、お前の辛さは分かってやれるかもしれない。力になるから、よろしく。(面倒の見がいがありそうだ。いい意味で。)
リリィ
ありがとうございます。こちらこそ。☺️(なんか、面倒見が良すぎてもはやお母さんみたい...)
ケイト
俺はケイトだよ⭐️ケイトダイヤモンド。いーっぱいおしゃべりして、少しずつ、心開いてこ?(こんな可愛いのに...可哀想な話だよなぁ。辛かったよなぁ。)
リリィ
...はい。よろしくお願いします☺️
リリィ
(この5人は、全員ピンクと赤が混じってる…?もしかして、昨日行ってたハーツラビュル?ってとこの人かも。グループに分かれてたり?まぁ、この後の色で判断すればいっか。)
レオナ
お、次は俺たちの番か。
レオナだ。レオナキングスカラー。
何がなんでもお前を守る。同士だからな。
レオナだ。レオナキングスカラー。
何がなんでもお前を守る。同士だからな。
リリィ
ありがとうございます。よろしくお願いします。
ラギー
俺は、ラギーブッチっす!よろしくッス!
ジャック
ジャックハウルだ。何があっても全力でお前のことを守る。
リリィ
はい、よろしくお願いします。
(この人たちは…黄色?見たことない色...)
(この人たちは…黄色?見たことない色...)
アズール
僕はアズールアーシェングロットです。慈悲深き精神で貴方を助けて差し上げます。
リリィ
ありがとうございます。
ジェイド
昨晩ぶりですね。僕はジェイドリーチです。
リリィ
これから、よろしくお願いします。
フロイド
どうもぉ。よろしくねぇ、小エビちゃん⭐️
リリィ
どうぞ宜しくお願いします。(この人たちは薄紫色。やっぱり、いくつかにグループ分けされてるのかな…。)
カリム
次は俺たちだな!
俺は、カリムアルアジーム。
困ったことがあったら、なんでも言ってくれよ?
俺は、カリムアルアジーム。
困ったことがあったら、なんでも言ってくれよ?
リリィ
ありがとうございます。(この人、明るくて、まるでこの学園の人じゃないみたいに優しい...かも。)
ジャミル
俺はジャミルバイパー。いつでも相談に乗るから、気軽に話しかけてくれ。
リリィ
はい。ありがとうございます。
リリィ
(この人達はオレンジ。さっきからお互いに色々な事を話して、感情を変えているけれど、感情色は全く変わってない…この人達の色は、何があっても絶対変わらないってこと?とするとこれは…命の色?)
学園長
リリィさん、貴方さっきから何か感じ取っているようですが、どうしました?
リリィ
あの、私、人と話してる時に、相手の目の奥の方を見て、相手が自分に向けてる感情や、どう思っているのかが、色を判別してみる事ができるんです。けど、この方達の色も見せてもらっていますが、みんな、いろいろな話をして、怒ったりしてるのに、色が変わらないんです。普通、しっかり変わるはずなんです。この世界では魂に色とかついているとか、あり得るんですか?
学園長
...!貴方、どうしてそれを…
学園長
どうしてその能力を手にしたんですか?
リリィ
うーん、物心ついた時には、もう見えてたので、よく分からないです。
学園長
...リリィさん。貴方が偶然持ち合わせたその能力…
学園長
いいえ、何でもありません。
リドル
学園長、それよりも、リリィは他の人と対等になりたくてここに来たのでは?
学園長
どう言う意味です?ローズハートくん。
リドル
ボク達は魔法が使えるが、リリィは当然使えない。ボク達は生徒だけれど、リリィはよそ者。不平等すぎます。
リリィ
あの、それってどういう...
学園長
そうですね。リリィさん、こちらへ。
学園長
貴方に、魔力の源である
源の炎を差し上げます。
源の炎を差し上げます。
学園長
これが源の炎です。
学園長
リリィ
燃えてるのに、熱くない?何で?
学園長
それは、心の中に灯されたあなたの魔法士としての命です。私たち魔法士は、この炎がなければ、魔力もないですし、それどころか、生きてすらないでしょう。ただし、この炎が消えてしまえば、死んでしまいます。
リリィ
それだけ大きなリスクを抱えてるんですね…
学園長
そして、この炎は所持魔力の増大や知識、実践の積み重ねにより、難易度の高い魔法も難なく使いこなせるまでに成長するでしょう。リリィ君、これからの学園生活、大いに期待していますよ?
リリィ
何だか、ここでうまくやれそうな気がしてきました!頑張ります。
主
お疲れ様ぁ!短くてごめんなさい!続きは、何いいねいったら出すかなぁ〜どう思う?リリィちゃん。
リリィ
150とか?
主
そうだね!頑張っちゃうか!
主
次回は『みんなの名前は…』後編です!
主
お楽しみに!
リリィ
バイバイ!