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樺木 翠
犬本 蒼
俺は樺木 翠。この鉄木学園の生徒。自分で言うのもなんだけど成績優秀。蒼とはこの学園に来てから初めて声を掛けてからの友達。
そっから蒼が自分を嫌ってるのとか、病んでるのとか、他の人には言わなかったことを俺に話してくれた
樺木 翠
だから俺はそんな優しい蒼が困っていたり嫌なことがあったら必ず慰めるようにした。今となっては毎日屋上に行っては話を聞く。それが日常茶飯事
犬本 蒼
樺木 翠
犬本 蒼
樺木 翠
犬本 蒼
犬本 蒼
樺木 翠
樺木 翠
犬本 蒼
犬本 蒼
犬本 蒼
蒼はその事を鮮明に覚えてるのだろう。スラスラと話を続けている
犬本 蒼
樺木 翠
樺木 翠
犬本 蒼
蒼はほんとに心配症だね
声にしたはずの声が出なかった
そして俺は気が付いたら蒼と一歩離れていて、声をかけられるごとに一歩、一歩。最後には屋上の階段を下っていた
…また、心配させるのか?心配症の親友を、俺は…
犬本 蒼
蒼の言葉が、声が、どんどん遠ざかっていった
樺木@Tori
ビス@黄
樺木@Tori
緋。
ビス@黄
緋。
ビス@黄
樺木 翠
母「おかえりなさい。もう夜ご飯出来てるわよ、手あらってね」
樺木 翠
母「…なんか元気無くない?嫌なことでも?」
樺木 翠
母「母を舐めて貰っちゃ困るわよ~?」
樺木 翠
母「あらぁ~…学校に連絡した方が良いかしら…?」
樺木 翠
母「なら良いけど、無理しないでね?」
「無理しないでね」は母さんの口癖、俺が傷付きやすいから良く言われるようになった
そんな優しい母に嘘を付くのは何年ぶりだろう。と 罪悪感にかられながら俺の部屋に入った
梅好き
梅好き
梅好き
梅好き