コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
水玉
水玉
水玉
水玉
水玉
水玉
水玉
ほとけ
悠佑
ほとけ
悠佑
ほとけ
悠佑
ほとけ
悠佑
母
ほとけ
悠佑
ほとけ
僕が幼稚園からの友達だったアニキ 年は離れているけど 僕にとっては大切な人 僕が怪我をした時に 助けてくれたのはアニキ 友達と喧嘩した時 気をかけてくれたのもアニキ 何時でも僕のそばにはアニキがいた そんなアニキに引っ越すと言われた時は頭が真っ白になった 僕に別れを告げて両親の後ろを歩くアニキ
ほとけ
最後までしっかりとアニキを見ていたいのに…涙で視界が滲んでしまう
ほとけ
そうひとりで呟き、 僕は夜の街を静かに泣きながら歩いた