まず俺達は魔法の本を手当り次第借りてきた
湊
ユリ
ユリに本を手渡した
ユリ
ユリ
ユリ
湊
湊
ユリ
湊
ユリ
ユリ
湊
湊
(調べたやつだから、何かの映画で使われてるかもです。許してください By作者のなつ)
湊
ユリ
湊
ユリ
ユリ
ユリは部屋に置いてあった本をじっと見つめ呪文を唱えた
そして、本を力強く指さした
ユリ
本はふわふわと宙を漂った
まるで生きているみたいだ
湊
ユリ
湊
ユリ
湊
俺は瞳にキッと力をいれ、花瓶を睨みつけた
湊
すると花瓶がコトコトと動き出した
そして、宙に浮いたのだ
湊
ユリ
湊
ユリ
パリン!
花瓶が音を立てて割れた
湊
ユリ
ユリ
湊
母に怒られているようだ
そして俺達は、次の日もその次の日も魔法の練習をした
1ヶ月後
湊
ユリ
俺は安定して魔法を使えるようになった
ユリ
ユリ
湊
俺はすっと手を横にスライドさせた
それと同時にさっきまでうるさかった鳥が静まり返った
ユリ
湊
湊
ユリ
ユリ
ユリ
目の前にあった水たまりが一瞬で氷になった
湊
湊
ユリ
湊
湊
ユリ
ユリ
湊
ユリ
湊
ユリ
ユリ
湊
湊
ユリ
湊
ユリ
ユリ
湊
ユリ
俺の周りを淡い光が包み込んだ
その光が消えると、傷が綺麗さっぱり無くなっている
まるで、初めから怪我をしていなかったかのように
湊
ユリ
ユリ
ユリ
ユリ
湊
湊
ユリ
湊
ユリ
ユリ
湊
俺はポケットに入っていた、手の平くらいの小さな
クマのキーホルダーを手渡した
ユリ
ユリ
そうユリが唱えると、キーホルダーは消えていた
湊
ユリ
湊
湊
俺は急いで階段を駆け上がり、勢いよく扉を開けた
湊
湊
ユリ
湊
湊
ユリ
湊
ユリ
ユリ
ユリ
湊
そう俺たちが話していると、下の階から誰かが階段を上がってきた
湊
ユリ
ガチャ
おばあちゃん
湊
おばあちゃん
ユリ
湊
コメント
3件
え、FF外から失礼します 物語好きすぎてやばいです