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br視点
br
今日の朝は気怠くて
もう一度寝ようかと思った
でも、
kn
なんて、聞こえた気がして
もう一度寝る気も失せてしまった
br
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鏡に映った自分は
いかにも泣き腫らした目
寝れなかったであろう目の下の隈
br
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kn
また聞こえてくる…
愛してやまない
僕の恋人
だった人。
彼は優しくて、かっこよくて
誰からも愛される
そんな人だから、
だから僕には、もったいない…
br
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忘れなきゃ…
また泣いてしまう前に
shk視点
kr
shk
br
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shk
そこに現れた彼の姿は
最後に見た姿と異なっていて、
瞼は腫れぼったく、
隈ができており、
体は少し痩せている。
shk
何があったのか、聞こうとした。
だが、
kr
shk
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shk
何があったかなんて分からない
でも話してくれれば良いなと思う
shk
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shk
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いつも通りの軽口の言い合い
なのに何故か彼は
それが嬉しいのか、悲しいような
そんな表情をしていた。
br
shk
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kr視点
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飲んだら、
もしかしたら話してくれるかもしれない。
悩みがあるなら、
話して欲しいから。
br
shk
kr
shk
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kr
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shk
出来ることなら何でもするからさ…