呪恋愛

呪鬼の捏造注意！ それでも大丈夫な方は 見ていってください。

俺は夢を見ていた…

学生の頃の夢

1人の男の子と一緒にいた夢 その男の子と楽しく遊ぶ夢

懐かしく、とても…

1番幸せだった頃の夢

キーンコーンカーンコーン

なんで、俺がこうなったんだっけ…？

いつ頃だったけかな…

あっ、そうだ、あの時からだ

あの時から

俺の体にもう1人誰か 入った気がしてた…

そう…あの時…

天乃がああなった時…

やっぱり、俺も行く…？

怖くて暗い校舎の中 俺はたった1人で天乃を探していた 多分その時の俺は 怖くない…怖くないって 無理やり怖さを消してたんだろうな…

だけど…

あの光景を見たらもう 怖さも全部ぶっ飛んだ…

目の前に居たのは

血だらけで倒れている 天乃絵斗だった

なんで？ なんで倒れてるの？ 先生じゃなくて不審者だったの？ なんで、動かないの？ なんで血だらけなの？ なんで返事を返してくれないの？ なんでぴくりとも動かないの？ 俺が遅かったから行けないの？ 一緒だったらこんなこと にはなってなかった？

だったら俺のせいだ… 俺のせいだ、俺のせいだ…

俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ

頭をグルグル狂わせていた と、その時

なんでも願いを叶えてくれる、七不思議様のところに行けばきっと助かりますよ

そう、考えてるうちに、男性のスーツを着た40歳ぐらいの人は煙になって消えた

俺戻って書き直した んだっけ…？

アイツらのとこ行こ〜

鳥居の中にある小屋にいるんだろう…

なんだろう…なんか… 変な感じがする…

そのまま俺らは小学校を卒業した 中学校は何も変わらない日常だった だから、よく覚えていない 覚えていたのはあの日から変わった あいつの様子だけ それだけしか頭になかった いや、それしか頭に入らなかった そのまま中学校を卒業し 俺たちは今高校生だ

考えてる仕草をしつつも ばっと、貴方が持っていたプリントを 奪い

そこには教師と書いてあった

教師という言葉を消し そこにでかく［ 警官 ］と書いた

後ろを見たら立ち止まっている猿山を見て、自分も止まる

猿山が俺に近づいてきて 手首を掴む

誰にも“人生“を 決められなくて…

あれ、？あいつは何処だ？

ガチャ

お前の弟も