あぁ、寂しいな。
大切にしていた人でさえ俺の目の前で消えてしまう。
俺はそんなん見たないのに。
もう皆を傷付けたくない。
お願いやからさ、
もう俺を苦しめんでくれ。
ゾム
しんぺい神
ロボロ
ベッドの上で上半身を起こしているのは頭に包帯を巻いたロボロだった。
しんぺい神
ゾム
ロボロ
ロボロ
ゾム
ゾム
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ゾム
ロボロ
ロボロ
ゾム
ロボロ
ゾム
ゾム
ロボロ
ゾムが出ていき
ロボロ
ロボロ
しんぺい神
ロボロ
ロボロ
しんぺい神
ロボロ
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
ロボロ
しんぺい神
ロボロ
ロボロ
しんぺい神
あぁ、またやってしまった。 これで何回目だ。
自分のせいで人を傷つけるのは。
いっつも俺の勝手な行動で人が傷ついていく、 中には一生治らない傷を負ってしまった仲間も居た。
でもその仲間達はこういうねん。 「お前のせいじゃないから大丈夫、気にすんな。」
どう考えたって俺のせいやのに。
もうせめて俺の事を恨んで罵って蔑んでくれ。
そっちの方が気が楽やねん。 気遣いは要らんから。逆に
寂しくて、悲しくて、苦しくなるから。
ゾム
ゾム
拠点の自分の部屋に戻り。
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
上の服を脱いでみる、
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
また迷惑かけるかも、
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
コメント
4件
コーヒー牛乳さんのストーリー面白すぎですって…!!! もう、すごい!!!