紫耀が戻ってきた
美桜
紫耀、ちょといい?
紫耀
ん?
美桜
私、紫耀のことが好きです
付き合って下さい(ぺこり)
付き合って下さい(ぺこり)
紫耀
えっとー(俺、○○が好きなをだよなぁ)
美桜
あ、返事は、また来た時に聞くからじゃあね!
私、仕事があるから
私、仕事があるから
紫耀
お、おう
○○
よく考えて応えてあげて!
美桜ちゃん、悩んでたから
美桜ちゃん、悩んでたから
紫耀
俺、断ろうかな?
○○
えっ!なんで?
紫耀
好きな人がいるから
○○
そうなんだぁ(お兄の好きな人誰だろー?)
○○
(なんで私気にしてるんだ?)
○○
(私、お兄の事……ないないない笑)
紫耀
(○○なんか悩んでる?)
紫耀
俺、美桜に電話する!
紫耀
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
25:00
○○
ど、どうだった?
紫耀
美桜も分かってくれたみたい……
紫耀
○○、
相談のってくれて、ありがとう!
相談のってくれて、ありがとう!
○○
ううん!
私のときも相談のってね
私のときも相談のってね
紫耀
分かった(○○、好きな人いるのか?それとも彼氏?)
紫耀
(気になるー)
紫耀はずっとモヤモヤしていた